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Symfoware Analytics Server V12.1.0 利用ガイド
FUJITSU Software

第3章 活用編

基幹システムのデータをBIツールから利用するためには、DWHにデータを格納し、必要に応じてBIツールから利用しやすいデータ形式への加工を行います。
Symfoware Analytics Serverでは、データ加工クライアント機能を利用して、DWHへのデータ格納や、データ加工といった処理をデータ加工機能のテンプレートとして提供しています。

本章では、データ加工フローによるデータ活用方法の説明と各種テンプレートの使い方について説明します。

参考

本章では、GUIを利用したDWHへのデータ格納や、データ加工方法について説明しています。
SQLコマンドによるDWHへのテーブル作成やデータ格納を行うためのシステム関数の詳細は、“I.4 システム関数”を参照してください。