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Symfoware Analytics Server V12.1.0 利用ガイド
FUJITSU Software

2.1.2 必要なソフトウェア

Symfoware Analytics Serverに必要なソフトウェアについて説明します。

2.1.2.1 基本ソフトウェア

Symfoware Analytics Serverを使用するためには、以下に示す基本ソフトウェアのいずれかが必要です。

DWHサーバ

WindowsWindowsの場合

LinuxLinuxの場合

Red Hat(R) Enterprise Linux(R) 6 (for Intel64) (注)

(注) 6.3以降

SolarisSolarisの場合

Oracle Solaris 10

Solarisデータ加工サーバ

  • Microsoft(R) Windows Server(R) 2008 R2 Datacenter

  • Microsoft(R) Windows Server(R) 2008 R2 Enterprise

  • Microsoft(R) Windows Server(R) 2008 R2 Standard

  • Microsoft(R) Windows Server(R) 2012 Datacenter

  • Microsoft(R) Windows Server(R) 2012 Standard

  • Microsoft(R) Windows Server(R) 2012 R2 Datacenter

  • Microsoft(R) Windows Server(R) 2012 R2 Standard

データ加工クライアント

情報活用エージェント

2.1.2.2 必須ソフトウェア

DWHサーバ

OSに添付されている以下のパッケージが必要です。

LinuxLinuxの場合

パッケージ

アーキテクチャ

備考

alsa-lib

x86_64

cairo

x86_64

cloog-ppl

x86_64

cpp

x86_64

expat

x86_64

file

x86_64

fontconfig

x86_64

freetype

x86_64

gcc

x86_64

gcc-c++

x86_64

gdb

x86_64

glibc

i686

glibc

x86_64

glibc-devel

x86_64

glibc-headers

x86_64

kernel-headers

x86_64

libICE

x86_64

libSM

x86_64

libX11

x86_64

libX11-common

noarch

libXau

x86_64

libXdamage

x86_64

libXext

x86_64

libXfixes

x86_64

libXi

x86_64

libXrender

x86_64

libXt

x86_64

libXtst

x86_64

libXxf86vm

x86_64

libdrm

x86_64

libgcc

x86_64

libgfortran

x86_64

libgomp

x86_64

libjpeg-turbo

x86_64

libjpeg(x86_64)でも可

libpng

x86_64

libstdc++

x86_64

libstdc++-devel

x86_64

libtool-ltdl

x86_64

libuuid

x86_64

libxcb

x86_64

libxml2

x86_64

lksctp-tools

x86_64

make

x86_64

mesa-libGL

x86_64

mesa-libGLU

x86_64

mpfr

x86_64

ncurses-libs

x86_64

nss-softokn-freebl

x86_64

perl

x86_64

perl-Module-Pluggable

x86_64

perl-Pod-Escapes

x86_64

perl-Pod-Simple

x86_64

perl-libs

x86_64

perl-version

x86_64

pixman

x86_64

ppl

x86_64

readline

x86_64

redhat-lsb

x86_64

strace

x86_64

tcsh

x86_64

unixODBC

x86_64

デフォルトのインストール先にインストールしてください。

zlib

x86_64

python-libs

x86_64

PL/Pythonを使用する場合に必要です。

tcl

i686

PL/Tclを使用する場合に必要です。

tcl

x86_64

PL/Tclを使用する場合に必要です。

xz-libs

i686

xz-libs

x86_64

SolarisSolarisの場合

パッケージ

備考

unixODBC

バージョン2.3以降が必要です。

libtool

バージョン2.2.6以降が必要です。

情報活用エージェント

Symfoware Serverクライアント機能をLinux上で運用する場合は、以下のソフトウェアが必要です。

注意

64ビット製品をインストールする場合は、x86_64のアーキテクチャのパッケージを選択してください。
32ビット製品をインストールする場合は、i386~i686のアーキテクチャのパッケージを選択してください。

表2.1 RHEL5(x86)で運用する場合

パッケージ

備考

glibc

libgcc

libstdc++

libtermcap

libxml2

XPath問い合わせとXSLT機能を使用する場合に必要です。

libxslt

XPath問い合わせとXSLT機能を使用する場合に必要です。

unixODBC

ODBCドライバを使用する場合に必要です。

zlib

表2.2 RHEL5(Intel64)で運用する場合

パッケージ

備考

glibc

libgcc

libstdc++

libtermcap

libxml2

XPath問い合わせとXSLT機能を使用する場合に必要です。

libxslt

XPath問い合わせとXSLT機能を使用する場合に必要です。

unixODBC

ODBCドライバを使用する場合に必要です。

zlib

表2.3 RHEL6(x86)で運用する場合

パッケージ

備考

glibc

libgcc

libstdc++

libtool-ltdl

ncurses-libs

nss-softokn-freebl

unixODBC

ODBCドライバを使用する場合に必要です。

xz-libs

zlib

表2.4 RHEL6(Intel64)で運用する場合

パッケージ

備考

glibc

libgcc

libstdc++

libtool-ltdl

ncurses-libs

nss-softokn-freebl

unixODBC

ODBCドライバを使用する場合に必要です。

xz-libs

zlib

2.1.2.3 関連ソフトウェア

Symfoware Serverクライアント機能との組合せ(動作)可能な製品の一覧を以下の表に示します。
また、下記の製品を使用する場合には、それぞれの製品の対応OSを調べたうえで使用してください。

注意

JDKまたはJREは、Interstage Application Serverに同梱されているJDKまたはJRE、およびOracleのJDKまたはJREが使用可能です。推奨は、Interstage Application Serverに同梱されているJDKまたはJREです。

Windowsクライアントの場合

製品名

バージョン

Visual Studio

2008
2010
2012

.NET Framework

3.5SP1以降
4
4.5

JDKまたはJRE

Java SE 6/7以降

Linuxクライアントの場合

製品名

パッケージ名

バージョン

Cコンパイラ(注)

gcc
その他関連パッケージ

JDKまたはJRE

Java SE 6/7以降

(注) Cコンパイラは、OS製品で提供されているコンパイラのみ動作保証しています。

Solarisクライアントの場合

製品名

パッケージ名

バージョン

Sun WorkShop Compiler C(注)

SPROcc

4.2以降

JDKまたはJRE

Java SE 6/7以降

(注) 「Sun WorkShop Compiler C」は、製品名ではなく以下の各製品に組み込まれているコンポーネント名です。したがって、以下のいずれかの製品を入手することにより、「Sun WorkShop Compiler C」を入手できます。

  • Oracle Solaris Studio 12.2以降

  • Sun Studio 12

  • Sun Studio 11

  • Sun Studio 10

  • Sun Studio 9

  • Sun Studio 8