Interstage AR Processing
ServerではBeaconを利用する際、利用環境に合わせて設計する必要があります。Beaconを検討する場合は、以下の項目について検討を行ってください。詳細は運用ガイドを参照してください。
- データのフォーマット
Beaconが送信するデータに固有の情報を付加するかどうか検討してください。アプリケーションで情報を解析して、フォーマットに合わせた動作を行うことができます。
- UUID
Beaconに設定するUUIDを設定してください。UUIDはBeaconを認識するために必要な情報です。
- Beaconを認識して何を行うのか
重畳表示を行うのか、もしくは他の認識対象と組み合わせて利用か、など。
注意
BeaconはAndroidのみに対応しています。
