ページの先頭行へ戻る
Interstage AR Processing Server V1.1.1 運用ガイド
FUJITSU Software

1.7 投影方法の違いについて

Interstage AR Processing Serverでは投影方法を2D/3Dから選択することができます。

注意

  • クライアントオーサリングの場合、投影方法を切り替えた際にスケール情報がリセットされます。
  • 2Dを選択した場合、重畳表示コンテンツが重なる場合の前後関係の表示は使用状況により異なります。コンテンツが重ならないようにオーサリングを設定してください。
  • 3Dモデル以外のコンテンツの投影方法を3Dにした場合、見る角度によっては紙を横から見ている様に表示される場合があります。
  • スマートデバイスの表示の限界を越えてスケール値を設定した場合、重畳表示を行った際にスケール情報がリセットされる可能性があります。リセットされた場合は、最適な情報にスケールを再設定してください。
  • 3Dモデルの投影方法は、3Dのみです。
  • 認識モードが[Beacon]の場合は、投影方法は2Dのみです。