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Interstage AR Processing Server V1.1.1 運用ガイド
FUJITSU Software

3.1.4 カラーピッカー

データ管理コンソールでは文字の色や背景色はカラーピッカーを利用して指定することができます。すべての数値は、他のカラーモデルと連動して割り当てられます。

色の指定を終了する際は、カラーピッカー以外の箇所をクリックしてください。

図 3.2 カラーピッカーの例

  1. カラーフィールド
    選択された色の構成要素をグラデーションで表示したフィールドです。任意の場所をクリック、もしくはドラッグすると、選択した色が[選択中の色]に設定されます。
  2. 選択ポインタ
    カラーフィールドにて選択中の色を指し示すポインタです。
  3. 選択中の色
    現在選択している色が表示されます。
  4. カラースライダー
    選択されたカラーモデルの色相をグラデーションで表示したスライダーです。選択した色をカラーフィールドに表示します。
  5. R値
    選択した色をRGBカラーモデルで表現した際のR値が0~255の間で表示されます。数値はテキストボックスに直接入力、もしくは矢印をドラッグすることで変更できます。
  6. G値
    選択した色をRGBカラーモデルで表現した際のG値が0~255の間で表示されます。数値はテキストボックスに直接入力、もしくは矢印をドラッグすることで変更できます。
  7. B値
    選択した色をRGBカラーモデルで表現した際のB値が0~255の間で表示されます。数値はテキストボックスに直接入力、もしくは矢印をドラッグすることで変更できます。
  8. RGB値
    選択した色をRGBカラーモデルで表現した際の値を16進数で表示しています。数値はテキストボックスに直接入力することで変更できます。