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Interstage List Creator V10.4.0 XBRLデータ対応機能編
FUJITSU Software

2.1.1 参照するXBRLデータを準備する

帳票レイアウトの作成時には、XBRLタクソノミーを使用します。XBRLタクソノミーは一般に複数ファイルから構成されています。タクソノミーファイル全てをフォルダに配置してください。

XBRLタクソノミーには、URLで指定されたHTTP上のファイルを参照する指定が記述されている場合があります。帳票のレイアウトを作成する際には、URLで指定されたHTTP上のファイルを予めInterstage XWandに添付のツール(タクソノミーエディタ)でインポートしてください。
(インポートの方法はInterstage XWandのマニュアルを参照してください。)

ポイント

  • XBRLデータ対応機能が対応しているXBRLの仕様は、XBRL 2.1です。

  • XBRLタクソノミーの仕様は、一般に、XBRLタクソノミー作成者や配布元から公開されています。