Excelファイル出力機能は、List Creator デザイナで作成した帳票定義情報を使用します。
Excelファイル出力時に使用する帳票定義情報を準備する場合、以下のパターンがあります。
帳票定義情報を新規作成する
すでに作成されている帳票定義情報を変更する
すでに作成されている帳票定義情報を変更しない
2次利用しやすいExcelファイルを出力するには、1または2のどちらかのパターンの帳票定義情報を使用することを推奨します。
帳票定義情報で指定する機能のサポート範囲については、以下を参照してください。
⇒ “3.2 帳票定義情報のサポート範囲”
なお、帳票定義情報の項目位置が揃っていない場合、出力されるExcelファイルに予期しない行や列が生成される場合があります。帳票定義情報作成時の留意事項については、以下を参照してください。
⇒ “4.1 帳票定義情報作成時の留意事項”
以下に、上記のパターンごとに、Excelファイル出力する場合の帳票定義情報の準備について説明します。