ファイリングフォルダ(グループフォルダ、装置フォルダ)を監視することにより、List Worksで行われる以下の処理を確認することができます。
帳票のファイリング
装置フォルダ内のファイリング処理結果の削除
グループフォルダ、装置フォルダの作成、削除、プロパティの変更
以下の監視方法で監視できます。
リストナビによる装置フォルダの状態監視
ファイリングモニタによるファイリング状態の監視
リスト管理サーバの操作ログ/実行履歴によるファイリングフォルダの状態監視
監視の具体的な方法、およびファイリング中に異常が発生したときの対処については、“設計・運用ガイド”を参照してください。
参考
書込み中はファイリングを中止することはできません。また、準備中でもタイミングによっては中止できない場合があります。