ファイリング用パソコンに必要なソフトウェアをインストールします。
インストール対象のソフトウェアについては、Windows版は“ソフトウェア説明書”、Solaris版は“インストールガイド”を参照してください。 List Works(リストファイリングサーバ)のインストールの詳細については、“インストールガイド”を参照してください。 各ソフトウェアのインストール方法や環境設定などについては、各ソフトウェアのソフトウェア説明書やマニュアルを参照してください。 |
ファイリング装置としてCD-Rを使用する場合、一時的な作業ファイルを作成するため、ファイリング用パソコンに以下の空き容量が必要です。
ファイリング用カード上で作業用として必要なディスク空き容量:1 GB TEAC社製CD-Rマルチ書き込み装置の場合、4台のCD-R装置をつけたとして、必要なディスク空き容量:2.8 GB
注意
リスト管理サーバとファイリング用パソコンは別サーバにしてください。
リストファイリングサーバのバージョンレベルがリスト管理サーバよりも新しい場合には接続エラーとなり、運用することはできません。
List Worksサーバにネットワークアダプタが複数設定されていて、優先度が低いネットワークアダプタにファイリング用パソコンが設置されている場合は、ファイリングが正常に動作しない場合があります。優先度の高いネットワークアダプタに設置するなどして、ネットワーク環境を設定してください。