移行システム互換用のコマンドについて
V8から帳票の登録・保管などの概念や仕組みが変更されました。このため、LISTVIEW、ListWORKS、およびList Works 6.0とはコマンドも変更になっています。
以下のコマンドについては、LISTVIEW、ListWORKS、およびList Works 6.0から移行した場合、継続して運用を可能にするために、移行システム互換用のコマンドとして使用できるようにしています。
以下のコマンドが該当します。
lvsetgrp
lvsetdb
lvdelgrp
lvdeldb
lvsetgrpコマンド・lvsetdbコマンドについては、lvsetfolコマンドをご利用ください。lvdelgrpコマンド・lvdeldbコマンドについては、lvdelfolコマンドをご利用ください。
以下のコマンドが該当します。
lvsetmas
lvsetinf
lvlstmas
lvlstinf
V8から配信連携定義による登録は、受信フォルダの振り分け条件定義による登録に変更になっています。
本節では、移行システム互換用のコマンドは、「部門」「管理簿」など、LISTVIEW、ListWORKS、およびList Works 6.0における用語を使用して説明しています。また、移行システム互換用である旨を記述してあります。