詳細な検索方法を設定し、二次帳票を生成します。
以下は、検索対象項目に“商品”が表示される例です。
ボタン
二次帳票の生成を開始します。
二次帳票の生成処理を実行せずにダイアログボックスを閉じます。
保存しておいた二次帳票の生成条件を読み込みます。
設定した二次帳票の生成条件を保存します。
【二次帳票の生成の設定】ダイアログボックスが表示されます。二次帳票の生成についての情報を設定します。
年月日(西暦)を指定するためのカレンダーを表示します。
二次帳票生成時の検索の対象とする項目を【▼】ボタンをクリックして一覧から選択します。
文字列、数値で最近、検索した文字列を指定する場合、【▼】ボタンをクリックして一覧から選択します。
「文字列の場合」
二次帳票生成時の検索する文字列を全角、半角ともに40文字以内で指定します。(空白文字使用可。)なお、「検索する値」を指定していない場合、検索条件は有効になりません。
「数値の場合」
二次帳票生成時の検索する数値を半角20文字以内(符号、小数点を含む)で指定します。
「検索対象項目」項目直下のプロダウンメニューで「かつ」、「または」を指定した場合、2番目の数値の「検索する値」も指定できます。なお、「検索する値」を指定していない場合、検索条件は有効になりません。
「日付の場合」
二次帳票生成時の検索する日付を西暦のyyyy年mm月dd日で指定します。
「比較条件」で「から」を指定した場合、2番目の日付の「検索する値」も指定できます。ただし、1番目と2番目の「検索する値」は同じ形式で指定する必要があります。形式が異なっている場合は、「検索する値」が指定されていないものとみなされ、検索条件は有効になりません。
比較条件を以下の中から指定します。
「文字列の場合」
指定できる比較条件は「と等しい」だけです。
「数値の場合」
比較条件を以下から選択します。
「と等しい」
「と等しくない」
「より大きい」
「より小さい」
「以上」
「以下」
「検索対象項目」項目直下のプルダウンメニューで「かつ」、「または」を指定した場合、2番目の数値の「比較条件」も指定できます。
「日付型の場合」
比較条件を以下から選択します。
「と等しい」
「から」
「まで」
「比較条件」で「から」を指定した場合、2番目の日付型の「比較条件」も指定できます。
項目間の条件を以下から選択します。数値型か、日付型を指定した場合、選択できます。
「空白」
2つ目の条件を指定しない場合、「空白」を選択します。
「または」
2つの条件をORで結び付ける場合、選択します。日付型では表示されません。
「かつ」
2つの条件をANDで結び付ける場合、選択します。
追加/削除
複数の条件で検索する場合、二次帳票の生成条件を追加します。条件は、4つまで指定できます。
不要な二次帳票の生成条件を削除します。