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Interstage List Works V10.4.0 帳票保管活用機能ダイアログボックスリファレンス(拡張パッケージ)
FUJITSU Software

1.89 二次帳票の生成

詳細な検索方法を設定し、二次帳票を生成します。

以下は、検索対象項目に“商品”が表示される例です。

ボタン

【OK】

二次帳票の生成を開始します。

【キャンセル】

二次帳票の生成処理を実行せずにダイアログボックスを閉じます。

【検索条件の読み込み】

保存しておいた二次帳票の生成条件を読み込みます。

【検索条件の保存】

設定した二次帳票の生成条件を保存します。

【二次帳票の生成の設定】

【二次帳票の生成の設定】ダイアログボックスが表示されます。二次帳票の生成についての情報を設定します。

【カレンダーの表示】

年月日(西暦)を指定するためのカレンダーを表示します。


検索対象項目

二次帳票生成時の検索の対象とする項目を【▼】ボタンをクリックして一覧から選択します。

検索する値

文字列、数値で最近、検索した文字列を指定する場合、【▼】ボタンをクリックして一覧から選択します。

  • 「文字列の場合」

    二次帳票生成時の検索する文字列を全角、半角ともに40文字以内で指定します。(空白文字使用可。)なお、「検索する値」を指定していない場合、検索条件は有効になりません。

  • 「数値の場合」

    • 二次帳票生成時の検索する数値を半角20文字以内(符号、小数点を含む)で指定します。

    • 「検索対象項目」項目直下のプロダウンメニューで「かつ」、「または」を指定した場合、2番目の数値の「検索する値」も指定できます。なお、「検索する値」を指定していない場合、検索条件は有効になりません。

  • 「日付の場合」

    • 二次帳票生成時の検索する日付を西暦のyyyy年mm月dd日で指定します。

    • 「比較条件」で「から」を指定した場合、2番目の日付の「検索する値」も指定できます。ただし、1番目と2番目の「検索する値」は同じ形式で指定する必要があります。形式が異なっている場合は、「検索する値」が指定されていないものとみなされ、検索条件は有効になりません。

比較条件

比較条件を以下の中から指定します。

  • 「文字列の場合」

    指定できる比較条件は「と等しい」だけです。

  • 「数値の場合」

    • 比較条件を以下から選択します。

      「と等しい」
      「と等しくない」
      「より大きい」
      「より小さい」
      「以上」
      「以下」

    • 「検索対象項目」項目直下のプルダウンメニューで「かつ」、「または」を指定した場合、2番目の数値の「比較条件」も指定できます。

  • 「日付型の場合」

    • 比較条件を以下から選択します。

      「と等しい」
      「から」
      「まで」

    • 「比較条件」で「から」を指定した場合、2番目の日付型の「比較条件」も指定できます。

「検索対象範囲」項目直下のプルダウンメニュー

項目間の条件を以下から選択します。数値型か、日付型を指定した場合、選択できます。

  • 「空白」

    2つ目の条件を指定しない場合、「空白」を選択します。

  • 「または」

    2つの条件をORで結び付ける場合、選択します。日付型では表示されません。

  • 「かつ」

    2つの条件をANDで結び付ける場合、選択します。

追加/削除

【追加】

複数の条件で検索する場合、二次帳票の生成条件を追加します。条件は、4つまで指定できます。

【削除】

不要な二次帳票の生成条件を削除します。