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Interstage List Works V10.4.0 帳票保管活用機能ダイアログボックスリファレンス(拡張パッケージ)
FUJITSU Software

1.45 検索する対象範囲にする列の設定

設定されている帳票項目の列のうち、検索する対象範囲にする列としない列を設定します。Webクライアントのみ表示されます。

【ボタン】

【OK】

ダイアログボックスを閉じ、検索する対象範囲にする列の設定内容を保存します。

【キャンセル】

設定処理を実行せずにダイアログボックスを閉じます。


帳票項目の名前

設定されている帳票項目名が表示されます。帳票項目の追加または変更日時の新しい順に表示され、順序は変更できません。

検索する対象範囲から除外したい列がある帳票項目を選択します。

検索する対象範囲にする列

検索する対象範囲にする列の範囲名が表示されます。

初期設定は、帳票項目に設定されているすべての列の範囲名が表示されます。

注意

列の範囲名が設定されていない列は、検索する対象範囲にするかどうかを設定できません。

ポイント

「検索の型」が、年(西暦)、年(和暦)、月および日の列はまとめて1つの列として扱い、「帳票項目の名前(日付)」と表示されます。

検索する対象範囲にしない列

検索する対象範囲にしない列の範囲名が表示されます。ここに表示されている範囲名は、【検索】ダイアログボックスおよび【検索[絞り込み]】ダイアログボックスには表示されません。

初期設定は、何も表示されません。

【追加】

「検索する対象範囲にしない列」で選択した項目を「検索する対象範囲にする列」の最後に移動します。

【削除】

「検索する対象範囲にする列」で選択した項目を「検索する対象範囲にしない列」の最後に移動します。