List WorksのWeb連携における、ログインから帳票一覧表示までの処理の流れを以下に示します。
| リスト管理サーバと接続するための画面の表示を要求します。 | |
| login.jspをダウンロードします。 login.jspには、「マニュアル」ボタンが定義されています。 ボタンを削除したい場合は、login.jspをカスタマイズします。 | |
3. | FORMに入力されたユーザ情報をもとに、Httpリクエストのloginを使用して、リスト管理サーバに接続します。 | |
| ログインが成功すると、relay.jspをダウンロードします | |
| 保管フォルダ/帳票一覧を表示するlist.jspをダウンロードします。 | |
6. | list.jspは、上下分割、下段は左右分割の合計3分割のフレームで構成されています。 上フレームのlistmenu.jspをダウンロードします。なお、listmenu.jspには、「マニュアル」ボタンなどが定義されています。これらのボタンを削除したい場合は、listmenu.jspをカスタマイズします。 下段の左フレームは保管フォルダの一覧の表示を要求します(Httpリクエストのgetkeepfolder)。 下段の右フレームは帳票一覧の表示を要求します(Httpリクエストのgetkeeplist)。 | |
7. | 保管フォルダ一覧の取得が成功すると、folderlist.jspをダウンロードします。このとき、folderlist.jspは、ListConfigクラスやKeepFolderAttributeクラスを使用して保管フォルダ一覧情報を取得し、一覧用のHTMLを作成します。 帳票一覧の取得が成功すると、sheetlist.jspをダウンロードします。このとき、sheetlist.jspは、ListConfigクラスやKeepSheetAttributeクラスを使用して帳票一覧情報を取得し、一覧用のHTMLを作成します。なお、sheetlist.jspをカスタマイズすることにより、帳票一覧の表示項目を変更することが可能です。また、findlistbody.jspをカスタマイズすることにより、検索結果一覧の表示項目を変更することが可能です。 カスタマイズの詳細は、“E.3 帳票一覧の表示項目の変更”を参照してください。 |