記述形式
int LW_StartServerApi()
LWAPIHANDLE LW_StartServerApi()
機能
パラメタの説明
なし
復帰値
正常終了しました。
この復帰値がサーバAPI識別子になります。以降のサーバAPIの実行で必要です。
異常終了しました。
以下のうち、いずれかの処置をしてください。
Windows版の場合、管理者で実行していることを確認してください。
Solaris版/Linux版の場合、スーパーユーザで実行していることを確認してください。
リスト管理サーバのList Worksサービスが起動されていることを確認してください。
データベース環境を確認してください。
Solaris版/Linux版の場合、実行環境のロケールを確認してください。
注意
他のサーバ機能APIを実行する前に必ず、一度本APIを実行し、サーバAPI識別子を獲得してください。
サーバAPI識別子は、すべてのサーバ機能APIで設定する必要があるため、サーバ機能APIを実行する間、保持しておいてください。
サーバ機能APIの処理終了時には、必ず、LW_EndServerApi(サーバ機能API終了)を実行してください。LW_EndServerApi(サーバ機能API終了)を実行しないと、領域が解放されない場合があります。