再頒布可能パッケージ【Windows版】
Open監視の動作には以下の再頒布可能パッケージが必要です。
Microsoft Visual C++ 2005 Redistributable
Microsoft Visual C++ 2013 Redistributable
Open監視がインストールされている場合には、アンインストールしないよう注意してください。
その他の関連ソフトウェア
「Zabbix 2.2 マニュアル」に記載されているソフトウェア要件を参照してください。
なお、データベース管理システム、フロントエンド、クライアントサイドのウェブブラウザ、サーバ、およびJava ゲートウェイについては、Open監視の導入と同時に以下のソフトウェアがインストールされるため、個別にインストールする必要はありません。
データベース管理システム
PostgreSQL V9.1が自動的にインストールされます。
他のデータベースはサポートされません。
フロントエンド
Open監視サーバを導入する場合、ApacheとPHPが自動的にインストールされます。
クライアントサイドのウェブブラウザ
「Zabbix 2.2 マニュアル」に記載されているブラウザをサポートします。
サーバ
以下のパッケージがインストールされていない場合は、Open監視の導入時に自動的にインストールされます。必要に応じて最新のパッケージに入れ替えてください。
以下のパッケージ以外については必要に応じてインストールしてください。
OpenIPMI
libssh2
libiksemel
注意
Open監視サーバでZabbixの以下の機能を利用する場合にはfpingが必要です。
Linuxには標準で用意されていないため、インターネット上などに公開されているfpingをダウンロードしてインストールしてください。
シンプルチェックでICMP pingを利用する場合
ネットワークディスカバリルールのチェック方法にICMP pingを選択した場合
Java ゲートウェイ
JDK7が自動的にインストールされ、Java ゲートウェイが動作します。