Symfoware Server(Openインタフェース)のDBミラーリングシステム連携では、複写元システムのDBミラーリングシステムを構成するデータベースサーバと連携サーバにおいて、それぞれインストールする製品が異なります。
製品名称 | DBミラーリングシステム | 連携サーバ | |
---|---|---|---|
データベース | データベース | ||
Symfoware Server | ○ | ○ | ― |
Symfoware Server Mirroring Controller | オプション | オプション | ― |
Symfoware Server Client | ― | ― | ○ |
Linkexpress | ― | ― | ○ |
Linkexpress Replication option | ○ | ○ | ○ |
注1)多重化されたデータベースサーバの一方に障害が発生した場合に、正常なデータベースサーバへ自動で切り替えたい場合に必要です。Mirroring Controllerを使用する場合は、Symfoware Server Enterprise Editionが必要になります。
注2)WindowsおよびLinuxでは、DBミラーリングシステムのSymfoware Serverが32bitの場合は対応する32bit製品を、64bitの場合は対応する64bit製品を選択してください。
Solarisでは、32bit製品を選択してください。
注3)DBミラーリングシステムと連携サーバにインストールする製品のバージョンを一致させてください。
注4)DBミラーリングシステムのプラットフォームおよびビットアーキテクチャと一致させてください。