実行履歴ログには、ジョブの実行過程および、ジョブキューの操作などで発生する各種イベントをメッセージとして記録しています。
クラスタ環境においても、クラスタシステムを使用しない場合と同様に出力します。
実行履歴ログの詳細は、“Interstage Job Workload Server 運用ガイド”の“実行履歴ログの運用”を参照してください。
注意
実行履歴ログは共用ディスクに作成します。待機ノードやバッチシステムの運用を停止した状態で実行履歴ログを参照する場合は、“共用ディスクのマウント”の手順に従い、共用ディスクをマウントしてください。