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Interstage Job Workload Server オンライン・バッチ同一筐体の手引き
FUJITSU Software

5.3.1 サービスが停止していないことを確認

別のユーザがサービスを停止していないことを確認してください。
サービスの状態確認するために、以下のコマンドを使用してください。

サービス

確認方法

製品

Interstage Business Application Server

Interstage Job Workload Server

Symfoware/RDBのネーミングサービス

Symfoware/RDBのネーミングサービスのプロセスが存在するか確認してください。

psコマンドで、確認します。
ps -ef|grep “SYMNameService”

Windows(R)サービス機能を利用して確認します。

×

Symfoware/RDB

Symfoware起動コマンドで、プロセスが起動しているか確認してください。

例:rdbstart

×

Interstage

Interstageの起動状態の表示コマンドで、Interstageサービスの起動状態を確認してください。

例:isstat

共通

JMXサービス

JMXサービスが起動しているか確認してください。

JMXサービス起動コマンドで、確認します。
isjmxstart

Windows(R)サービス機能を利用して確認します。

共通

バッチワークユニット

ワークユニットの一覧表示コマンドで、バッチワークユニットの起動状態を確認してください。

例:islistwu

×

バッチ実行サービス

バッチ受付サービスの状態の表示コマンドで、バッチ実行サービスの起動状態を確認してください。

例:btfwacinfo

×

バッチ受付サービス

バッチ実行サービスの状態の表示コマンドで、バッチ受付サービスの起動状態を確認してください。

例:btfwexinfo

×

共通:“Interstage Business Application Server”と“Interstage Job Workload Server”で1つのサービスを共通で使用している。
○:使用している
×:使用していない