非同期アプリケーション連携実行基盤を使用した業務において、フローの実行中に異常が発生すると当該アプリケーションが処理していたメッセージは、異常処理出口に通知されます。異常処理出口に通知されたメッセージを修正することで、フローを再開することができます。
参照
異常の検出方法、およびフローの再開方法の詳細は、“Interstage Business Application Server 運用ガイド(アプリケーション連携実行基盤編)”の“異常処理出口を使用したメッセージの復旧”を参照してください。