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Interstage Job Workload Server バッチ開発ガイド
FUJITSU Software

1.1.3 バッチアプリケーションの配備

バッチアプリケーションは、バッチワークユニットに配備します。バッチアプリケーションを配備すると、Interstage Job Workload Serverでバッチアプリケーションとして実行できます。

1.1.3.1 COBOLアプリケーションの場合


Windows(R)開発環境でバッチアプリケーションを開発します。作成したバッチアプリケーションおよび生成した各種定義ファイルをバッチワークユニットに配備します。


Windows(R)開発環境でバッチアプリケーションを開発します。作成したバッチアプリケーションおよび生成した各種定義ファイルをバッチワークユニットに配備します。

1.1.3.2 C言語アプリケーションの場合

バッチサーバでバッチアプリケーションを開発します。バッチアプリケーションおよびWindows(R)開発環境で生成した各種定義ファイルをバッチワークユニットに配備します。

1.1.3.3 COBOL開発支援ツールを利用した開発について

COBOL開発支援ツールを利用すると、以下の点でCOBOLのバッチアプリケーションの開発効率が向上します。

COBOL開発支援ツールを利用した開発イメージを以下に示します。


参照

COBOL開発支援ツールを利用した開発の詳細は、“付録E COBOL開発支援ツールを利用した開発”を参照してください。