Microsoft Cluster Serviceによるクラスタシステムの場合、ノードダウン後の業務の再開およびDBサービスの再開は、すべて手動で行います。
詳細を以下の場合に分けて説明します。
説明では、複写元システムと複写先システムをどちらも業務サーバとして定義しているものとします。
押出し型業務で複写元システムがノードダウンした場合
押出し型業務で複写先システムがノードダウンした場合
取込み型業務で複写元システムがノードダウンした場合
取込み型業務で複写先システムがノードダウンした場合
押出し型業務で複写元システムがノードダウンした場合の操作について、以下に説明します。
押出し型業務で複写元システムがノードダウンした場合の操作
図2.5 Symfoware Serverがフェイルオーバ運用の場合
図2.6 Symfoware Serverがデータベース多重化運用の場合
押出し型業務で複写先システムがノードダウンした場合の操作について、以下に説明します。
押出し型業務で複写先システムがノードダウンした場合の操作
図2.7 Symfoware Serverがフェイルオーバ運用の場合
図2.8 Symfoware Serverがデータベース多重化運用の場合
取込み型業務で複写元システムがノードダウンした場合の操作について、以下に説明します。
取込み型業務で複写元システムがノードダウンした場合の操作
図2.9 Symfoware Serverがフェイルオーバ運用の場合
図2.10 Symfoware Serverがデータベース多重化運用の場合
取込み型業務で複写先システムがノードダウンした場合の操作について、以下に説明します。
取込み型業務で複写先システムがノードダウンした場合の操作
図2.11 Symfoware Serverがフェイルオーバ運用の場合
図2.12 Symfoware Serverがデータベース多重化運用の場合