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Interstage List Works V10.4.0 帳票保管活用機能操作ガイド List Worksクライアント編(拡張パッケージ)
FUJITSU Software

10.1 帳票を保存する

帳票を保存すると、記入情報が帳票データとともに保存されます。マイ コンピュータの保管フォルダに、名前を付けて別帳票として保存することもできます。なお、別帳票として保存するために必要な情報は、あらかじめ設定しておくことができます。
[注意] リスト管理サーバの保管フォルダにある複数の帳票を連結表示した場合は、「名前を付けて保存」はできません。なお、記入した情報は連結前のそれぞれのファイルに保存されます。
同じ帳票として保存するときは

[ファイル]メニューの[上書き保存]をクリックします。

別帳票として保存するときは
  1. [ファイル]メニューの[名前を付けて保存]をクリックします。

  2. 保存する場所、ファイル名、保存オプション、帳票情報を指定して、[保存]ボタンをクリックします。

    ファイル名には、List Worksで管理している「帳票のファイル名(xxxxxxxx-xxxxxxxx.spl)」が表示されます。「xxxxxxxx-xxxxxxxx」には、List Worksが独自に設定した文字列が表示されます。

別帳票として保存する環境を設定するときは
  1. [ツール]メニューの[オプション]をクリックします。

  2. [オプション]ダイアログボックスの[保存]タブに帳票情報、オーバレイの保存について設定し、[OK]ボタンをクリックします。