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Interstage List Works V10.4.0 帳票保管活用機能操作ガイド List Worksクライアント編(拡張パッケージ)
FUJITSU Software

5.4 よく使うパターンを用意する

[注意] この機能は、環境設定や対象とする帳票により利用が制限されます。

付せん、メモ、ラインマーク、チェックマーク、スタンプおよびハイパーリンクの各記入情報に、7種類までのパターンを用意し、クライアントに設定しておくことができます。
よく使用するパターンを用意しておくときは
  1. 記入ツールバーの各ボタンの中から、初期値を設定する記入情報のボタンをクリックします。

  2. あらかじめ登録してある7種類のパターンの中から、変更したいパターンをクリックします。

  3. 記入ツールバーの[記入パターンのプロパティ]ボタンをクリックします。

  4. 表示された[…のプロパティ]ダイアログボックスで、記入情報に対する色、サイズ、パターンなどを設定し、[OK]ボタンをクリックします。

[注意] 付せん、メモ、スタンプ、およびハイパーリンクの初期値として表示される記入ツールバーの「スタイルの一覧」は、フォントの初期値を変更しても表示が変わらない場合があります。記入ツールバーの「スタイルの一覧」の表示は変わりませんが、記入情報を変更すると変更したフォントで記入されます。