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Interstage List Works V10.4.0 帳票保管活用機能操作ガイド List Worksクライアント編(拡張パッケージ)
FUJITSU Software

2.2 リスト管理サーバと接続する

リスト管理サーバ上の帳票を参照する場合は、リスト管理サーバに接続します。なお、リスト管理サーバに接続するために必要な情報は、あらかじめ設定しておくことができます。
リスト管理サーバに接続するときは
  1. [ツール]メニューの[リスト管理サーバへ接続]をクリックします。

  2. ユーザID、パスワード、リスト管理サーバのホスト名を指定し、[OK]ボタンをクリックします。

  3. リスト管理サーバに接続すると、前回選択されたフォルダが開かれ、そのフォルダの配下のフォルダと帳票の一覧が表示されます。

    [注意] リスト管理サーバのフォルダや帳票の数が多いと接続に時間がかかる場合があります。
    Windows版の場合、List Worksクライアント環境設定で設定した内容によっては、ホスト名が表示され、保管フォルダや帳票の一覧は表示されません。
リスト管理サーバから切断するときは

[ツール]メニューの[リスト管理サーバから切断]をクリックします。

リスト管理サーバとの接続情報を設定するときは
  1. [ツール]メニューの[オプション]をクリックします。

  2. [オプション]ダイアログボックスの[接続]タブに必要な情報を設定し、[OK]ボタンをクリックします。

[注意] セキュリティ上、ユーザID、パスワードは設定せず、接続するたびに入力することをお勧めします。