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Interstage List Works V10.4.0 帳票保管活用機能操作ガイド List Worksクライアント編(拡張パッケージ)
FUJITSU Software

1.1.4 リストナビの表示項目

リストナビで表示される、表示項目を説明します。

表示項目は、選択しているフォルダの種類に応じて、以下の帳票情報を表示できます。なお、下線のついた帳票情報は、アイコンで表示されます。

保管フォルダ

帳票名、コメント、作成者名、ページ数、作成日時、登録日時、アクセス回数、最終参照日時、登録有効期限、削除対象抜き出し検索、ファイル名、ファイリングリモート印刷依頼帳票記入、備考1~備考4

印刷フォルダ

Windows版

帳票名、登録日時、全ページ、中断時のページ、部数、中断時の部数、印刷日時(注)、優先順位、開始ページ、終了ページ、管理番号、状態、印刷ページ、サイズ、依頼者名、保存期限

Solaris版/Linux版

帳票名、登録日時、全ページ、部数、開始ページ、終了ページ、管理番号、状態、サイズ、依頼者名

装置フォルダ

グループ名、管理番号、状態、作成枚数、サイズ、依頼者名、ファイリング日時、全作成枚数、ID

注:「印刷日時」は、印刷開始日時を示しています。


リストナビのアイコンで表示される表示項目と、表示されたときの意味を示します。

表示項目名

アイコン

意味

保管フォルダの「削除対象」

登録有効期限が過ぎ、帳票を削除対象とするとき、アイコンが表示されます。

保管フォルダの「抜き出し検索」

抜き出し検索ができるとき、アイコンが表示されます。

保管フォルダの「ファイリング」

すでにファイリングされているとき、アイコンが表示されます。
Linux版のリスト管理サーバ上の帳票は、ファイリングされていないとみなされます。

保管フォルダの「リモート印刷依頼」

すでに帳票がリモート印刷依頼されているとき、アイコンが表示されます。

保管フォルダの「帳票記入」

帳票に記入情報があるとき、アイコンが表示されます。

項目の横に“△”マークや“▽”マークが表示されているときには

が表示されている場合、昇順で並べ替えられています。

が表示されている場合、降順で並べ替えられています。「項目名」を再度クリックすると、昇順と降順を切り替えられます。