FNA通信形態の分散印刷運用で富士通ホストを扱う場合、印刷データの登録時に異常が発生したときに、行うべき作業を以下に示します。
受信フォルダで異常となる場合には、おもに以下の原因が考えられます。
ホスト連携プレミアムの帳票管理サービスの画面で、受信フォルダに対応するあて先の属性の変更を行った
振り分け先フォルダが存在しない
振り分け先フォルダへのアクセス権がない
異常の原因を、各種ログ情報により調査します。
振り分けエラーの詳細は、リスト管理サーバの受信フォルダの操作ログで確認できますが、振り分けエラー以外のエラーは、List Worksサーバのイベントログを参照してください。
List Worksサーバのイベントログ、およびリスト管理サーバの受信フォルダの操作ログについては、“メッセージ集”を参照してください。
参考
イベントIDは、イベントログの情報として出力されます。以下のイベントIDが発行された場合は、その直前にエラー原因の詳細なイベントが発行されます。直前のイベントに従って対処してください。
ソース:List Works、分類:(6)、イベントID:3103
ソース:List Works、分類:(6)、イベントID:3730
上記以外の、分類:(6)のイベントが発行された場合は、メッセージに従って対処してください。
受信フォルダに印刷データが残っている場合は、リストナビで帳票を再振り分けします。
帳票を再振り分けする方法については、“6.17 帳票の再振り分け<Windows版のみ>”を参照してください。
ただし、帳票形式の変換エラーの場合には、再振り分けを実施しても振り分けられません。その場合には、リスト管理サーバの操作ログを調査し、印刷データからエラーの原因を取り除いてください。エラー原因を取り除いたあと、印刷データの再登録を行ってください。
受信フォルダに印刷データが残っていない場合は、帳票出力元において印刷データの登録をやり直します。帳票登録の成功・失敗は、操作ログに出力されます。この情報からどの帳票が失敗したか判断することができます。
TCP/IP通信形態の分散印刷運用で富士通ホスト帳票を扱う場合、印刷データの登録時に異常が発生したときに、行うべき作業を以下に示します。
受信フォルダで異常となる場合には、主に以下の原因が考えられます。
振り分け先フォルダが存在しない
振り分け先フォルダへのアクセス権がない
異常の原因を、各種ログ情報により調査します。
振り分けエラーの詳細は、リスト管理サーバの受信フォルダの操作ログで確認できますが、振り分けエラー以外のエラーは、List Worksサーバのイベントログを参照してください。
List Worksサーバのイベントログ、およびリスト管理サーバの受信フォルダの操作ログについては、“メッセージ集”を参照してください。
参考
イベントIDは、イベントログの情報として出力されます。以下のイベントIDが発行された場合は、その直前にエラー原因の詳細なイベントが発行されます。直前のイベントに従って対処してください。
ソース:List Works、分類:(6)、イベントID:3103
ソース:List Works、分類:(6)、イベントID:3730
上記以外の、分類:(6)のイベントが発行された場合は、メッセージに従って対処してください。
受信フォルダに印刷データが残っている場合は、リストナビで帳票を再振り分けします。
帳票を再振り分けする方法については、“6.17 帳票の再振り分け<Windows版のみ>”を参照してください。
ただし、帳票形式の変換エラーの場合には、再振り分けを実施しても振り分けられません。その場合には、リスト管理サーバの操作ログを調査し、印刷データからエラーの原因を取り除いてください。エラー原因を取り除いたあと、印刷データの再登録を行ってください。
受信フォルダに印刷データが残っていない場合は、帳票出力元において印刷データの登録をやり直します。帳票登録の成功・失敗は、操作ログに出力されます。この情報からどの帳票が失敗したか判断することができます。
ファイル転送運用で富士通ホスト帳票を扱う場合、印刷データの登録時に異常が発生したとき、行うべき作業を以下に示します。
受信フォルダで異常となる場合には、主に以下の原因が考えられます。
振り分け先フォルダが存在しない
振り分け先フォルダへのアクセス権がない
異常の原因を、各種ログ情報により調査します。
振り分けエラーの詳細は、リスト管理サーバの受信フォルダの操作ログで確認できますが、振り分けエラー以外のエラーは、List Worksサーバのイベントログを参照してください。
List Worksサーバのイベントログ、およびリスト管理サーバの受信フォルダの操作ログについては、“メッセージ集”を参照してください。
参考
イベントIDは、イベントログの情報として出力されます。以下のイベントIDが発行された場合は、その直前にエラー原因の詳細なイベントが発行されます。直前のイベントに従って対処してください。
ソース:List Works、分類:(6)、イベントID:3103
ソース:List Works、分類:(6)、イベントID:3730
上記以外の、分類:(6)のイベントが発行された場合は、メッセージに従って対処してください。
受信フォルダに印刷データが残っている場合は、リストナビで帳票を再振り分けします。
帳票を再振り分けする方法については、“6.17 帳票の再振り分け<Windows版のみ>”を参照してください。
ただし、帳票形式の変換エラーの場合には、再振り分けを実施しても振り分けられません。その場合には、リスト管理サーバの操作ログを調査し、印刷データからエラーの原因を取り除いてください。エラー原因を取り除いたあと、印刷データの再登録を行ってください。
受信フォルダに印刷データが残っていない場合は、帳票出力元において印刷データの登録をやり直します。帳票登録の成功・失敗は、操作ログに出力されます。この情報からどの帳票が失敗したか判断することができます。
オープン帳票を扱う運用で、印刷データの登録時に異常が発生した場合、行うべき作業を以下に示します。
受信フォルダで異常となる場合には、主に以下の原因が考えられます。
振り分け先フォルダが存在しない
振り分け先フォルダへのアクセス権がない
表示されるメッセージ、および各種ログ情報により異常の原因を調査します。
振り分けエラーの詳細は、リスト管理サーバの受信フォルダの操作ログで確認できますが、振り分けエラー以外のエラーは、List Worksサーバのイベントログ、またはオープン帳票登録時のログ情報を参照してください。
List Worksサーバのイベントログ、オープン帳票登録時の操作ログ、およびリスト管理サーバの受信フォルダの操作ログについては、“メッセージ集”を参照してください。
参考
イベントIDは、イベントログの情報として出力されます。以下のイベントIDが発行された場合は、その直前にエラー原因の詳細なイベントが発行されます。直前のイベントに従って対処してください。
ソース:List Works、分類:(6)、イベントID:3103
ソース:List Works、分類:(6)、イベントID:3730
上記以外の、分類:(6)のイベントが発行された場合は、メッセージに従って対処してください。
また、List Creator帳票、NetCOBOL/MeFt帳票を扱う運用の場合は、登録時のエラーによりメッセージが出力されます。メッセージに表示される通知コードがエラー原因の調査に利用できます。
List Creator帳票、NetCOBOL/MeFt帳票の登録時に出力されるメッセージについては、“メッセージ集”を参照してください。
異常の原因を取り除いた後、帳票出力元において印刷データの登録をやり直します。