フェールオーバー発生時に受信、および印刷していた印刷データは、再度、登録、印刷を行う必要があります。また、フェールオーバー発生時に行っていたファイリングの結果は保証されません。再度ファイリングをやり直してください。
Windows版の場合は、フェールオーバーが発生してノードが切り替わっても、受信フォルダ、印刷フォルダ、およびファイリングフォルダの装置フォルダの内容は移動しません。
参考
保管フォルダ、およびファイリングフォルダのグループフォルダはフェールオーバー対象のため、対処は不要です。
受信中、印刷中、またはファイリング中にフェールオーバーが発生してノードが切り替わった場合は、元のノードの各フォルダに、処理中の帳票、またはグループが残ります。これら処理中の帳票、またはグループを削除する方法は、以下のとおりです。
Windows版の場合
元のノードに再度切り替わったときに、リストナビから手動で削除します。
Solaris版の場合
リストナビから手動で削除します。(元のノードに再度切り替えなくても削除できます。)