サーバをシャットダウン、または再起動する場合の手順について、説明します。
注意
リスト管理サーバ、およびデータベースサーバをシャットダウン/再起動する場合、必ず本手順に従ってください。本手順で行わない場合、List Worksの動作は保証いたしかねます。
以下の手順でシャットダウン/再起動を行ってください。
参考
作業を行う前に、List Works組込データベースまたはSymfowareの環境変数を設定する必要があります。
環境変数の設定方法については、“セットアップガイド”を参照してください。
(1) List Worksサービスの停止
lwserverコマンドを利用して停止します。保管フォルダの共有運用やクラスタ運用を行っていて、データベースサーバに接続するリスト管理サーバが複数台ある場合、すべてのリスト管理サーバのサービスを停止してください。
lwserver stop
lwserverコマンドの詳細は、“コマンドリファレンス”を参照してください。
注意
List Worksサービスの停止中に、List Worksサービスを停止、または再起動しようとすると、エラーとなります。
(2) データベースサービスの停止
Symfowareの場合、rdbstopコマンドを使用して、データベースサービスを停止します。
コマンドの記述形式と使用例を以下に示します。
rdbstop
データベースサービスを停止するコマンドです。
#rdbstop
(3) サーバのシャットダウン、または再起動
サーバをシャットダウン、または再起動します。
以下の手順でシャットダウン/再起動を行ってください。
(1) List Worksサービスの停止
lwserverコマンドを利用して停止します。保管フォルダの共有運用やクラスタ運用を行っていて、データベースサーバに接続するリスト管理サーバが複数台ある場合、すべてのリスト管理サーバのサービスを停止してください。
lwserver stop
lwserverコマンドの詳細は、“コマンドリファレンス”を参照してください。
(2) サーバのシャットダウン、または再起動
サーバをシャットダウン、または再起動します。