アプリケーションサーバ(帳票の出力元)がSolaris システムの場合は、データ転送コネクタを利用します。データ転送コネクタを追加、設定変更、および削除する方法について説明します。
Solarisシステムで、互換用のList Works仮想プリンタを使用している場合、設定の変更方法については、“旧版互換機能説明書”を参照してください。
帳票を出力するアプリケーションサーバを新規に追加する場合、リスト管理サーバを電子保存装置(データ転送コネクタ)として登録する必要があります。lvprtadmコマンドで登録します。
データ転送コネクタは、最大65535個まで作成できます。