一般アプリ帳票の帳票情報は、以下の方法により、帳票登録時に付加することができます。
List Worksプリンタドライバのプロパティに指定
List Worksプリンタドライバに帳票を印刷(登録)するたびに、プロパティを変更することによって、帳票単位に帳票情報を付加することができます。
リスト管理サーバの管理情報定義ファイルに帳票情報を設定
管理情報定義ファイルに、印刷ドキュメント名(Windowsシステムのスプールに表示されるドキュメント名)ごとに帳票情報を設定することができます。管理情報定義ファイルに設定することにより、リスト管理サーバに登録される帳票すべてに対して、帳票情報が付加されます。この場合、List Worksプリンタドライバのプロパティに指定していても、管理情報定義ファイルの情報が優先されます。
上記の設定をしない場合は、各フォルダのプロパティに指定した帳票情報が有効になります。