List Worksの運用において、帳票と保管データベース上の管理情報との不整合などの異常発生時に備え、フォルダ配下の帳票および印刷資源を、計画的に退避するように検討します。
帳票と印刷資源の退避については、“19.1 帳票と資源の退避”を参照してください。
注意
保管データベースのバックアップは、必ずList Worksサービスを停止した状態で行ってください。
保管フォルダの共有運用を行っている場合は、すべてのサーバにおいて、List Worksサービスを停止する必要があります。
保管データベースの構成ファイルが格納されているフォルダに対して、バックアップソフトやウィルスチェックソフトを実行する場合は、List Worksサービスを停止してください。
List Works組込データベースまたはSymfowareを使用している場合は、Symfoware RDB LWDBサービスも停止してください。