Windowsシステムにログオンします。Webクライアントとして使用するコンピュータに、Administratorsグループに所属しているユーザで、ログオンします。
インストールメディア(4/4)をCD-ROM/DVD-ROMドライブにセットします。
⇒インストールプログラムが自動的に起動されますが、本作業では使用しないため、【×】をクリックしてインストールプログラムを終了します。
下記に示すインストールプログラムを実行します。
インストールプログラム:CD-ROM/DVD-ROMドライブ:\CL\ListPrint\setup.exe
List Works Print Control セットアップ画面が表示されたら、【次へ】ボタンをクリックします。
インストール先の選択画面が表示されたら、インストール先フォルダを選択します。デフォルトのインストールフォルダは、「システムドライブ:\LwListPrint」です。
再インストールまたは上書きインストールの場合には、元のインストール先フォルダにインストールされます。
注意
インストール先フォルダには、128バイト以下のフォルダパスを指定してください。
インストールフォルダ名には、半角の英数字、“.”、“ ”(半角空白)以外の文字は指定しないでください。また、“ ”(半角空白)が連続するフォルダ名は指定しないでください。
インストール先フォルダには、Windowsフォルダ、システムフォルダ、「Downloaded Program Files」フォルダ、「Temporary Internet Files」フォルダなど、Windowsシステムが管理しているフォルダは指定できません。また、環境変数「PATH」、「TMP」、「TEMP」に設定されているフォルダもインストール先フォルダには指定できません。
新規にインストールを行う場合、下記に示すフォルダと同名のサブフォルダが存在するフォルダは、インストール先フォルダには指定できません。
「Install」フォルダ
「ListPrint」フォルダ
「Tools」フォルダ
インストール準備の完了画面で【インストール】ボタンをクリックします。
⇒プログラムのコピーが開始されます。
インストール完了画面で【完了】ボタンをクリックして、インストールを終了します。
ポイント
List Works Print Controlインストーラは、ローカルハードディスク上にコピーして使用することも可能です。この場合、インストールメディア(4/4)の、以下のフォルダをローカルハードディスクにコピーして使用してください。
CD-ROM/DVD-ROMドライブ:\CL\ListPrint フォルダ
ただし、ローカルハードディスク上のインストールプログラム(setup.exe)格納先フォルダのフルパスの長さが128バイト以下である必要があります。パスの長さが128バイトを超える場合、インストールはエラーになります。
List Works Print Controlインストーラからインストールしたかどうかは、コントロールパネルから「プログラムの追加と削除」のプログラムの一覧から確認することができます。