FCB/LPCIは、富士通ホストで作成した印刷データの行間隔、改ページなどを制御する情報です。List Worksの印刷資源の1つです。富士通ホストがMSPの場合はFCB、XSPの場合はLPCIといいます。
List Worksでは、以下のFCB/LPCIを扱うことができます。
FCB/LPCI種 | 説明 |
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富士通ホストのNLP、CLPまたはOPRなどのJEF印刷装置で使用します。6LPI、8LPI、12LPIなどの固定の行間隔、印刷開始行、印刷行数などを指定します。XSPではNLPIといいます。 |
帳票を登録するための運用形態によっては、あらかじめ富士通ホストからリスト管理サーバに転送しておく必要があります。
FCB/LPCIの準備については、“設計・運用ガイド”を参照してください。