マスタ暗号化キーを変更する手順について説明します。
マスタ暗号化キーは、それぞれのノードで、異なるタイミングで変更を行うことができます。
正センタミラーノードの場合
“通常運用時の正センタミラーノード保守”の手順でSymfoware Serverまで停止します。
マスタ暗号キーの変更を行います。
“通常運用時の正センタミラーノード保守”の手順で通常運用を再開します。
正センタマスタノードの場合
“通常運用時の正センタマスタノード保守”の手順でSymfoware Serverまで停止します。
マスタ暗号キーの変更を行います。
“通常運用時の正センタマスタノード保守”の手順で通常運用を再開します。
副センタの場合
“通常運用時の副センタ保守”の手順でSymfoware Serverまで停止します。
マスタ暗号キーの変更を行います。
“通常運用時の副センタ保守”の手順で通常運用を再開します。
参照
正センタミラーノードの保守については、“5.8.2 正センタミラーノードの保守”を参照してください。
正センタマスタノードの保守については、“5.8.3 正センタマスタノードの保守”を参照してください。
副センタの保守については、“5.8.7 副センタの保守”を参照してください。
マスタ暗号キーの変更については“RDB運用ガイド”を参照してください。