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Symfoware Active DB Guard V11.1.1 DBミラーリングシステム連携導入運用ガイド
FUJITSU Software

6.6.1 マスタ暗号化キーの変更

マスタ暗号化キーを変更する手順について説明します。

マスタ暗号化キーは、それぞれのノードで、異なるタイミングで変更を行うことができます。

正センタミラーノードの場合

  1. “通常運用時の正センタミラーノード保守”の手順でSymfoware Serverまで停止します。

  2. マスタ暗号キーの変更を行います。

  3. “通常運用時の正センタミラーノード保守”の手順で通常運用を再開します。

正センタマスタノードの場合

  1. “通常運用時の正センタマスタノード保守”の手順でSymfoware Serverまで停止します。

  2. マスタ暗号キーの変更を行います。

  3. “通常運用時の正センタマスタノード保守”の手順で通常運用を再開します。

副センタの場合

  1. “通常運用時の副センタ保守”の手順でSymfoware Serverまで停止します。

  2. マスタ暗号キーの変更を行います。

  3. “通常運用時の副センタ保守”の手順で通常運用を再開します。

参照