「アンインストールと管理(ミドルウェア)」は、Shunsaku以外に他の富士通ミドルウェア製品情報も含めて管理しています。どうしても必要な場合を除いて、「アンインストールと管理(ミドルウェア)」をアンインストールしないでください。
ただし、Shunsakuがサポートしていない環境に対して本ツールだけインストールされる場合があります。そのときは以下の手順でアンインストールしてください。
以下の方法で、「アンインストールと管理(ミドルウェア)」を起動して他の富士通ミドルウェア製品が残っていないか確認します。
Solaris/Linuxの場合
# /opt/FJSVcir/cir/bin/cimanager.sh -c
-c:CUIで起動します。
Windowsの場合
[スタート]メニューの[すべてのプログラム]で[Fujitsu]を選択し、[アンインストールと管理(ミドルウェア)]をクリックします。
インストールされている富士通ミドルウェア製品が何もない場合、以下のアンインストールコマンドを実行します。
Solaris/Linuxの場合
# /opt/FJSVcir/bin/cirremove.sh
Windowsの場合
%SystemDrive%\FujitsuF4CR\bin\cirremove.exe
“本ソフトウェアは富士通製品共通のツールです。本当に削除しますか?[y/n]: ”と表示されたら、[y]を入力して継続します。
数秒ほどでアンインストールが完了します。
登録されている製品が残っている場合は、何も表示せず終了します。