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Symfoware Server V12.1.0 データベース簡単運用ガイド
FUJITSU Software

6.2 アンインストールの手順

サーバ機能をアンインストールします。

注意

Symfoware Serverのアンインストールでは、Symfoware Server クライアント機能はアンインストールされません。Symfoware Server クライアント機能を先にアンインストールしてください。作業の詳細は、“インストールガイド(クライアント編)”を参照してください。

  1. アンインストールと管理(ミドルウェア)の起動

    [スタート]メニューの[すべてのプログラム]から、[Fujitsu]の[アンインストールと管理(ミドルウェア)]をクリックします。

    参考

    以下の画面と同じ[ユーザー アカウント制御]ダイアログが表示された場合、[続行]ボタンをクリックして、アンインストールを継続してください。

  2. ソフトウェアの選択

    [ソフトウェア名]からアンインストールする製品を選択して、[削除]ボタンをクリックします。

  3. アンインストールの開始

    [アンインストール]ボタンをクリックします。

  4. アンインストールの完了

    [終了]ボタンをクリックします。

  5. アンインストールと管理(ミドルウェア)の停止

    [閉じる]ボタンをクリックします。

  6. ディレクトリの削除

    アンインストール後、Symfoware Serverが作成したディレクトリが残るので、以下のディレクトリをすべて削除してください。

    a) Symfoware Serverのデータ格納先ディレクトリ

    RDBシステムの登録時に指定したデータ格納先ディレクトリです。

    D:\SFWD
    b) Symfoware Serverのバックアップデータ格納ディレクトリ

    RDBシステムの登録時に指定したバックアップデータ格納ディレクトリです。

    E:\SFWB
    c) Symfoware Serverの制御ファイル格納先ディレクトリ
    C:\SFWETC
    d) システムディレクトリ配下のESQLランタイムモジュール格納ディレクトリ
    C:\WINDOWS\ESQL
    e) Symfoware Serverのインストール先ディレクトリ
    C:\SFWSV