誤ってデータを削除したり、更新してしまった場合は、バックアップ取得時点まで復旧することができます。
WebAdminの[データ復旧]ボタンをクリックし、バックアップ取得時点まで復旧させてください。
復旧のイメージ
誤操作を行った場合の復旧イメージを以下に示します。
注意
誤操作からのリカバリでは、表に格納されたデータのほか、定義情報についてもバックアップ完了時点に復旧されます。明示的に定義操作をしていなくても定義情報が変更されるものは次の通りです。
定義情報 | 動作 |
---|---|
順序値 | バックアップ完了時点の順序値に復旧します。 |
パスワードを連続して失敗した回数 | Symfoware/RDBでユーザのパスワード管理している場合は、連続して失敗した回数がバックアップ完了時点に復旧します。 |
パスワードのロック | ロックされたパスワードがバックアップ完了時点に復旧することで解除されます。 |
リカバリ画面