データベースを作成するまでに必要な手順を以下に示します。
データベースに関する定義をします。
データベース、スキーマおよび表を定義します。
必要に応じて、インデックス、ビュー、順序、トリガ、プロシジャルーチン、ファンクションルーチン、一時表、権限情報を定義します。
WebDBtoolsによるデータベースの作成については、“3.3.2 WebDBtoolsによるデータベースの作成”を参照してください。
WebDBtoolsで使用できるデータベースの定義文の種類については、“3.3.3 WebDBtoolsで実行可能なデータベース定義文の種類”を参照してください。
データベースの定義内容を確認します。
データを格納します。
WebDBtoolsによるデータの格納方法については、“3.3.4 WebDBtoolsによるデータの格納”を参照してください。
データベースに関する定義およびデータの格納をコマンドで行いたい場合は、“3.3.5 コマンドによるデータベースの作成およびデータの格納”を参照してください。