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Symfoware Server V12.1.0 データベース簡単運用ガイド
FUJITSU Software

3.3.1 データベースの作成手順

データベースを作成するまでに必要な手順を以下に示します。

  1. データベースに関する定義をします。
    データベース、スキーマおよび表を定義します。
    必要に応じて、インデックス、ビュー、順序、トリガ、プロシジャルーチン、ファンクションルーチン、一時表、権限情報を定義します。
    WebDBtoolsによるデータベースの作成については、“3.3.2 WebDBtoolsによるデータベースの作成”を参照してください。
    WebDBtoolsで使用できるデータベースの定義文の種類については、“3.3.3 WebDBtoolsで実行可能なデータベース定義文の種類”を参照してください。

  2. データベースの定義内容を確認します。

  3. データを格納します。
    WebDBtoolsによるデータの格納方法については、“3.3.4 WebDBtoolsによるデータの格納”を参照してください。


データベースに関する定義およびデータの格納をコマンドで行いたい場合は、“3.3.5 コマンドによるデータベースの作成およびデータの格納”を参照してください。