ディスクのクラスタサービスにRDBシステムやアプリケーションのリソースを追加します。その場合、クラスタサービスのリソースの構成を変更することになります。
SafeCLUSTER操作メニューで、[クラスタ運用管理]を起動し、ナビゲーションエリアでクラスタサービスの構成を変更したいクラスタサービスを選択し、[設定]-[変更]-[構成]を選択します。
[リソース設定]画面で、クラスタサービスで使用するリソースの設定を行います。
[設定できるリソース]一覧から、クラスタサービスで使用する、RDBシステムおよびアプリケーションなどのリソースを選択し、[設定するリソース]一覧に追加します。
クラスタサービスを構成するアプリケーションが複数からなる場合、[アプリケーション起動/停止優先度の設定]画面が表示されます。起動優先度の変更を行う必要がある場合は、[アプリケーション起動/停止優先度の設定]画面で、アプリケーションの起動順番の優先度の変更を行います。
アプリケーション依存関係の設定後、共用ディスク装置使用種別設定画面が表示されます。共用ディスク装置の使用種別は設定済ですので、再び確認をし、[次へ]を選択してください。
[クラスタサービス設定情報確認と登録]画面で、設定した内容が正しければ、[登録]ボタンをクリックし、設定内容を登録します。