保守情報収集ツールで世代管理を行う場合に、世代数を指定するコマンドです。本コマンドは、List Worksのインストール先フォルダのSwcolinf配下で実行してください。
保守情報の採取については、“設計・運用ガイド”を参照してください。
本コマンドは、管理者だけが実行することができます。
形式
Swcolinf.exe /w OverWriteCount
説明
保守情報の世代管理を行う世代数を指定します。世代数は、「1」から「10」まで指定できます。
復帰値
正常
異常
使用例
保守情報を10世代まで世代管理します。
Swcolinf.exe /w 10