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WSMGR for Web V7.2 使用手引書L40
FUJITSU Software

30.3.6 ダイアログ関数

ダイアログテンプレートのメッセージマップ内で使用できる関数を示します。

ダイアログ関数

説明

CheckItem

ボタンを選択状態にします。

GetItemText

アイテムの文字列を取り出します。

GetItemTextLength

アイテムの文字列長を取り出します。

IsItemChecked

ボタンが選択されているかどうかを調べます。

SetFocus

アイテムにフォーカスを設定します。


CheckItem

ボタンの選択状態の設定

●呼び出し形式

CheckItem(ItemName)


●パラメータ

パラメータ

説明

省略時の初期値

ItemName

アイテム名

省略できません


●リターン値

ありません。


GetItemText

アイテム文字列の取り出し

●呼び出し形式

GetItemText(ItemName)


●パラメータ

パラメータ

説明

省略時の初期値

ItemName

アイテム名

省略できません


●リターン値

アイテムの文字列を表します。


GetItemTextLength

アイテム文字列長の取り出し

●呼び出し形式

GetItemTextLength(ItemName)


●パラメータ

パラメータ

説明

省略時の初期値

ItemName

アイテム名

省略できません


●リターン値

アイテムの文字列長を表します。


IsItemChecked

ボタンの選択状態の確認

●呼び出し形式

IsItemChecked(ItemName)


●パラメータ

パラメータ

説明

省略時の初期値

ItemName

アイテム名

省略できません


●リターン値

ボタンが選択状態の場合はTRUEをそれ以外の場合はFALSEを返します。


SetFocus

アイテムのフォーカス設定

●呼び出し形式

SetFocus(ItemName)


●パラメータ

パラメータ

説明

省略時の初期値

ItemName

アイテム名

省略できません


●リターン値

ありません。