キーボードなどからの入力が可能なフィールドです。
英数、カナ文字が入力できるフィールドです。
数字(0~9)、ピリオド(.)、カンマ(,)、マイナス(-)、プラス(+)およびDUPコードのみが入力できるフィールドです。
英数・かな文字と日本語の混在入力が可能なフィールドです。日本語はシフトアウト(SO)とシフトイン(SI)で英数・半角カナ文字からセパレートされます。シフトアウトとシフトインで囲まれたフィールドを、日本語サブフィールドと呼びます。
このフィールドの文字は、画面に表示されずに空白文字として表示されます。これにより、機密保護データの入力などに使用することができます。
他の属性と組み合わせて表示色を変更することができるフィールドです。
ライトペンで検知することができるフィールドです。
フィールド単位または文字単位で、文字を点滅表示させることができるフィールドです。
フィールド単位または文字単位で、文字を反転表示させることができるフィールドです。
フィールド単位または文字単位で、文字をアンダスコア表示させることができるフィールドです。
次の2種類の罫線が使用できます。この指定は次のフィールドまで有効です。
ローカルコピーでは罫線を印刷することはできません。
上線(オーバーライン)
フィールドの上側に水平ラインを引きます。
左垂線(左バーチカルライン)
フィールドのアトリビュート文字位置の左端に垂直ラインを引きます。
これらの2種類罫線を組み合わせることによって、次のようにフィールドを枠で囲むことができます。点線の枠はアトリビュート文字の位置を示します。
自動的に日本語入力になるフィールドです。シフト状態を全角かなの状態にします。日本語入力システムが必須となります。操作によりシフト状態を変更することも可能です。
注意
日本語入力については、日本語入力システムを使用しているために、ディスプレイサブシステムの日本語入力とオペレーション動作が異なる場合がありますので、移行の際は十分注意してください。
フィールド内の文字をすべてAPL文字として扱います。
入力可フィールドの場合には、APL文字のみが入力可能です。
グラフィック上に文字を表示する場合の表示方法が指定できます。
透過属性
グラフィックと文字を重ねあわせて表示します。
非透過属性
グラフィックに文字が上書きされ、文字セル分グラフィック表示を消します。