ウェブブラウザでWSMGR for Webの一般ユーザログオン用のURLに接続すると、一般ユーザ用のログオン画面が表示されます。
例)URLの指定
http://www.wsmgr.ne.jp/wsmgrweb/
ユーザ権限でログオンする場合は、管理者があらかじめ管理ツールで該当するユーザを作成しておく必要があります。
(→「8.2.6 新しいユーザを作成する」参照)
ユーザ名とパスワードを入力します。
[ログオン]ボタンをクリックします。
接続先アイコンの一覧が表示されます。
接続を行いたいアイコンをクリックしてください。
注意
接続アイコンはあらかじめ管理者が管理ツールで作成しておきます。
接続アイコンが1つの場合は、自動的にエミュレータが起動されます。
参考
一覧の[設定]ボタンから管理ツールを呼び出すことが可能です。[設定]ボタンはプロパティ、プロファイルの両方に、変更・保存権限が与えられたユーザのみ表示されます。
Webサーバに接続が行われ、エミュレータが起動します。
エミュレータを終了します。エミュレータの表示方法の指定によって動作が異なります。
エミュレータの[ファイル]メニューから[終了]を選択します。
ブラウザの中でエミュレータを表示
ホストとの切断処理をした後、エミュレータを終了して接続アイコンの一覧ページに戻ります。
フレームウィンドウでエミュレータを表示
ホストとの切断処理をした後、エミュレータを終了してブラウザのページが閉じます。