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WSMGR for Web V7.2 使用手引書L40
FUJITSU Software

20.1.1 WSMGR for Webの起動と終了

エミュレータの起動

ウェブブラウザでWSMGR for Webの一般ユーザログオン用のURLに接続すると、一般ユーザ用のログオン画面が表示されます。
例)URLの指定
http://www.wsmgr.ne.jp/wsmgrweb/


ユーザ権限でログオンする場合は、管理者があらかじめ管理ツールで該当するユーザを作成しておく必要があります。
(→「8.2.6 新しいユーザを作成する」参照)

  1. ユーザ名とパスワードを入力します。
    [ログオン]ボタンをクリックします。

  2. 接続先アイコンの一覧が表示されます。

    接続を行いたいアイコンをクリックしてください。

    注意

    • 接続アイコンはあらかじめ管理者が管理ツールで作成しておきます。

    • 接続アイコンが1つの場合は、自動的にエミュレータが起動されます。

    参考

    一覧の[設定]ボタンから管理ツールを呼び出すことが可能です。[設定]ボタンはプロパティ、プロファイルの両方に、変更・保存権限が与えられたユーザのみ表示されます。

  3. Webサーバに接続が行われ、エミュレータが起動します。


エミュレータの終了

エミュレータを終了します。エミュレータの表示方法の指定によって動作が異なります。

  1. エミュレータの[ファイル]メニューから[終了]を選択します。

    • ブラウザの中でエミュレータを表示

      ホストとの切断処理をした後、エミュレータを終了して接続アイコンの一覧ページに戻ります。

    • フレームウィンドウでエミュレータを表示

      ホストとの切断処理をした後、エミュレータを終了してブラウザのページが閉じます。