WSMGR for Webを使用するためには、Windowsやブラウザが動作するためのハードウェアとソフトウェアの構成が基本となります。
注意
その他の追加情報がソフトウェア説明書にあります。ご使用になる前に必ずソフトウェア説明書をお読みください。
WSMGR for WebをインストールするサーバコンピュータにはWindowsシステムが必要です。
■必要なソフトウェア
サーバ側、およびスクリプトエディタ
OS(以下のうちいずれか)
Microsoft® Windows Server® 2012 R2
Microsoft® Windows Server® 2012
Microsoft® Windows Server® 2008 R2 Foundation
Microsoft® Windows Server® 2008 R2 Standard
Microsoft® Windows Server® 2008 R2 Enterprise
Microsoft® Windows Server® 2008 R2 Datacenter
Microsoft® Windows® Small Business Server 2011 Essentials
※Windows Server 2012 R2、Windows Server 2012、およびWindows Server 2008 R2 のServer Coreは未サポートです。
Webサーバ
Internet Information Services(上記のWindows Serverに含まれます)
クライアント側
ブラウザ
[HTMLモードを利用する場合]
Windows® Internet Explorer® 11
Windows® Internet Explorer® 10
Windows® Internet Explorer® 9
Windows® Internet Explorer® 8
Mozilla® Firefox® 33.0
Google ChromeTM 38.0
Apple® SafariTM 5.1
※スマートデバイスでは端末に標準搭載のブラウザのみサポートします。サポート対象の機種はソフトウェア説明書を参照してください。
[HTMLモード(IEアドオンを使用する)、およびActiveXモードを利用する場合]
デスクトップ版 Windows® Internet Explorer® 11
デスクトップ版 Windows® Internet Explorer® 10
Windows® Internet Explorer® 9
Windows® Internet Explorer® 8
[管理ツールを利用する場合]
デスクトップ版 Windows® Internet Explorer® 11
デスクトップ版 Windows® Internet Explorer® 10
Windows® Internet Explorer® 9
Windows® Internet Explorer® 8
注意
ActiveXモードのエミュレータ、または管理ツールをご利用の場合、ブラウザはInternet Explorerが必要です。また、HTMLモードでIEアドオンを使用する場合も、Internet Explorerが必要です。
ポイント
サーバシステムには.NET Framework 4.0以降が必要です。サーバに.NET Framework 4.0以降がインストールされていない場合は、WSMGR for Webのインストール時に自動的にインストールされます。
注意
クライアントマシンのサスペンド、および省電力設定についての注意点
ディスプレイとディスクの省電力動作が可能です。
手動による休止状態、またはスタンバイ状態への遷移は可能ですが、通信中の状態は保証されません。