ConnectXインタフェースにより、OLEオートメーションをサポートします。
WSMGR ConnectX OLEオートメーション(以降 ConnectX と略します)は、WSMGRが提供するOLEオートメーションインタフェースの名称です。
WSMGRの持つホスト連携機能をOLEオートメーションで呼び出すことができるので、様々なビジュアルツールを使用した業務アプリケーションの構築を可能とします。
ConnectXは次のエミュレータ種別をサポートします。
F6680ディスプレイ端末
F6685プリンタ端末
LBPサポート端末
参考
ConnectXインタフェースをActiveXコントロールとして使用する場合には、WSMGRオプション製品の「WSMGR APIオプション V7.2」、または「WSMGR APIオプション(64bit) V7.2」が必要です。
本書ではConnectXのメソッド、プロパティについて記述します。