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WSMGR V7.2 使用手引書L20
FUJITSU Software

1.2.4 DSPEMU(6680モード)とAPI機能

WSMGRは、複数の接続手順でホストと接続できます。ディスプレイ定義の同一LUについて、DSPEMUとAPI機能を使用した利用者アプリケーションをそれぞれ単独で使用できるほか、それぞれを組み合わせても使用できます。利用者アプリケーションはDSPEMUの操作が必要になった時点で、APIのKC_ESTARTを発行することにより、DSPEMUのウィンドウを表示させることができます。
次に3通りの利用形態を示します。


●アプリケーションとDSPEMUを別LUに接続するとき


KC_ESTARTからDSPEMUを起動するとき


●アプリケーションとDSPEMUを別々に起動し、同一LUに接続するとき