[可変情報]
{0}:データベース名
{1}:サーバインスタンス(JavaVM)名
{2}:プロセスID
[メッセージの意味]
コンテナの停止処理が、監視時間を経過しても完了しませんでした。
[システムの処理]
サーバインスタンス(JavaVM)を強制停止します。
[利用者の処置]
Javaアプリケーションの応答がない、または処理が遅延している可能性があります。“運用ガイド”の“Java関数の無応答”を参照し対処してください。
[可変情報]
{0}:データベース名
[メッセージの意味]
コンテナの自動再起動が失敗し、動作中のサーバインスタンス(JavaVM)がすべて停止しました。
[システムの処理]
コンテナを停止します。
[利用者の処置]
本メッセージの前後に出力されているイベントログ(Windows(R)の場合)/システムログ(Solaris/Linuxの場合)のメッセージの対処に従って、インスタンスの起動に失敗した原因を調査してください。
[可変情報]
{0}:データベース名
{1}:サーバインスタンス(JavaVM)名
{2}:プロセスID
[メッセージの意味]
サーバインスタンス(JavaVM)のダウン後の、サーバインスタンス(JavaVM)自動再起動処理が失敗しました。
[システムの処理]
コンテナを停止します。
ただし、コンテナのサーバインスタンス(JavaVM)が1つ以上残存している場合は処理を継続します。
[利用者の処置]
本メッセージの前後に出力されているイベントログ(Windows(R)の場合)/システムログ(Solaris/Linuxの場合)のメッセージの対処に従って、サーバインスタンス(JavaVM)が異常終了した原因を調査してください。
[可変情報]
{0}:データベース名
{1}:サーバーインスタンス(JavaVM)名
{2}:プロセスID
[メッセージの意味]
サーバインスタンス(JavaVM)の起動処理で異常が発生しました。
[システムの処理]
コンテナに対する処理を中止します。
[利用者の処置]
本メッセージの前後に出力されているイベントログ(Windows(R)の場合)/システムログ(Solaris/Linuxの場合)のメッセージの対処に従って、インスタンスの起動に失敗した原因を調査してください。
[可変情報]
{0}:データベース名
[メッセージの意味]
コンテナは停止しています。
[システムの処理]
コンテナに対する処理を中止します。
[利用者の処置]
本メッセージの前後に出力されているイベントログ(Windows(R)の場合)/システムログ(Solaris/Linuxの場合)のメッセージの対処に従って、インスタンスの停止に失敗した原因を調査してください。
[可変情報]
{0}:データベース名
{1}:サーバインスタンス(JavaVM)名
{2}:プロセスID
[メッセージの意味]
サーバインスタンス(JavaVM)が異常終了しました。
[システムの処理]
処理を中止します。
[利用者の処置]
本メッセージの前後に出力されているイベントログ(Windows(R)の場合)/システムログ(Solaris/Linuxの場合)のメッセージの対処に従って、サーバインスタンス(JavaVM)の異常終了の原因を調査してください。
[可変情報]
{0}:エラーコード
[メッセージの意味]
システムエラーが発生しました。
[システムの処理]
処理を中止します。
[利用者の処置]
PL/extJavaをリカバリしてください。
上記の対処を行っても本メッセージが継続して出力される場合は、当社技術員(サポート)に連絡してください。
[可変情報]
{0}:データベース名
{1}:サーバインスタンス(JavaVM)名
{2}:プロセスID
[メッセージの意味]
サーバインスタンス(JavaVM)からの応答がありません。システムの負荷が高い、またはメモリ不足などが発生している可能性があります。
[システムの処理]
処理を続行します。
[利用者の処置]
メモリが十分であるか、確認してください。
他アプリケーションを停止するなどして、マシンの負荷を軽減させてください。
上記の対処を行っても本メッセージが継続して出力される場合は、当社技術員(サポート)に連絡してください。
[可変情報]
{0}:データベース名
[メッセージの意味]
サーバインスタンス(JavaVM)が異常終了したため、コンテナが停止しました。
[システムの処理]
コンテナを停止します。
[利用者の処置]
本メッセージの前後に出力されているイベントログ(Windows(R)の場合)/システムログ(Solaris/Linuxの場合)のメッセージの対処に従って、サーバインスタンス(JavaVM)が異常終了した原因を調査してください。原因を取り除いた後、インスタンスを再起動してください。
[可変情報]
{0}:データベース名
[メッセージの意味]
コンテナが起動しました。
[可変情報]
{0}:データベース名
[メッセージの意味]
コンテナが停止しました。
[可変情報]
{0}:データベース名
[メッセージの意味]
コンテナが強制停止しました。
[可変情報]
{0}:データベース名
{1}:メモリ種別コード
{2}:サーバインスタンス(JavaVM)名
{3}:プロセスID
[メッセージの意味]
JavaVMのヒープ域不足のためコンテナのプロセスを停止します。
「PID=none」と表示された場合、プロセスIDを得ることができなかったことを意味します。プロセスIDが得られない場合は以下です。
プロセス起動時にJavaVMオプションを誤った場合
コンテナのデバッグに使用するポートが他と重複している場合
サーバインスタンス(JavaVM)の数が2つ以上のコンテナをデバッグ起動した場合
プロセスをSystem.exitで停止された場合
[システムの処理]
JavaVMのヒープ域不足が発生したコンテナのプロセスを停止します。
[利用者の処置]
頻繁に発生する場合は、JavaVMオプションで指定するヒープ域を以下のように変更してください。
コンテナを運用するために必要となるメモリ量を再見積りし、メモリが十分に用意されているか確認してください。
コンテナの必要とするメモリ量に対して、メモリが十分に用意されている場合には、ほかのアプリケーションの使用メモリ量が不足していることが考えられます。
同一マシン上で運用しているほかのアプリケーションについても再見積りを実施し、メモリ量が適当か調査してください。
再見積りの結果、メモリ量が不足していることが確認された場合には、システム管理者に連絡してください。
システム管理者は、メインメモリの増設またはスワップ領域の拡張を行ってください。
また、Javaヒープ量が必要以上に多過ぎた場合には、pgx_jadminコマンドのmodify-jvm-optionsサブコマンドを使用して指定値を小さくしてください。
詳細については“運用ガイド”の“Java関数の異常”を参照してください。
インスタンス管理者が実行可能なスレッド数を超過していないか、確認してください。上限値を超過している場合、/etc/security/limits.confを編集して、対処してください。
上記の対処を行っても本メッセージが継続して出力される場合は、当社技術員(サポート)に連絡してください。
pgx_jadminコマンドのmodify-jvm-optionsサブコマンドを使用し、Javaヒープ領域の最大値を拡張して、インスタンスを再起動してください。
詳細については“運用ガイド”の“Java関数の異常”を参照してください。
上記の対処を行っても本メッセージが継続して出力される場合は、当社技術員(サポート)に連絡してください。
pgx_jadminコマンドのmodify-jvm-optionsサブコマンドを使用し、Java Perm領域の最大値を拡張後、インスタンスを再起動してください。
詳細については“運用ガイド”の“Java関数の異常”を参照してください。
上記の対処を行っても本メッセージが継続して出力される場合は、当社技術員(サポート)に連絡してください。
上記のJavaヒープ領域、Java Perm領域、Cヒープ領域の対処を実施してください。
上記の対処を行っても本メッセージが継続して出力される場合は、当社技術員(サポート)に連絡してください。
[可変情報]
{0}:データベース名
[メッセージの意味]
プロセスの再起動に失敗したため、一部のサーバインスタンス(JavaVM)が停止した状態でコンテナが運用されます。
[システムの処理]
コンテナの運用を継続します。
[利用者の処置]
アプリケーションプロセスの再起動に失敗した原因を取り除いた後、インスタンスを再起動してください。
[メッセージの意味]
以下のいずれかが発生しました。
サーバインスタンス(JavaVM)の一部が起動に失敗しました。
すべてのサーバインスタンス(JavaVM)が起動に失敗しました。
[システムの処理]
処理を継続します。
[利用者の処置]
本メッセージの前後に出力されているイベントログ(Windows(R)の場合)/システムログ(Solaris/Linuxの場合)のメッセージの対処に従って、インスタンスの起動に失敗した原因を調査してください。
[可変情報]
{0}:JavaVMログファイル
[メッセージの意味]
JavaVMログファイルの出力に失敗しました。
[システムの処理]
コンテナが起動処理中の場合、コンテナの起動処理を中断します。
コンテナが起動済みである場合、コンテナの運用を継続します。
[利用者の処置]
以下の対処を行ってください。
ファイルへの書き込み権限が与えられているか確認してください。
ログ出力ディレクトリ、または親ディレクトリに書き込み権限が与えられてるか確認してください。
ログ出力ディレクトリの設定に誤りがないか確認してください。誤りがある場合は修正してください。
ログファイルの絶対パスの長さがOSが許可するパスの最大長を超えていないか確認してください。超えている場合はOSが許可するパスの最大長に収まるように設定してください。
ディスクが破損しているため、ファイル、またはディレクトリへのアクセスに失敗している可能性があります。ディスクのチェックを行ってください。
他の処理との競合により一時的にディスクにアクセスできない状態になっていた可能性があります。再度処理を実行してください。
ディスクの空き容量がない場合、十分な空き容量を確保してください。
[可変情報]
{0}:JavaVMログファイル
[メッセージの意味]
JavaVMログファイルをローテーションしました。
[可変情報]
{0}:JavaVMログファイル
[メッセージの意味]
JavaVMログファイルのローテーションに失敗しました。
[システムの処理]
コンテナが起動処理中の場合、コンテナの起動処理を中断します。
コンテナが起動済みである場合、コンテナの運用を継続し、ローテーションのタイプがログサイズならば次回ログ出力時、ログ収集時間ならば次回ログローテーション時刻到達時に、再度ローテーションを試みます。
[利用者の処置]
以下の対処を行ってください。
ファイルへの書き込み権限が与えられているか確認してください。
ログ出力ディレクトリ、または親ディレクトリに書き込み権限が与えられてるか確認してください。
ディスクが破損しているため、ファイル、またはディレクトリへのアクセスに失敗している可能性があります。ディスクのチェックを行ってください。
他の処理との競合により一時的にディスクにアクセスできない状態になっていた可能性があります。対処は不要です。
[可変情報]
{0}:タグ名
{1}:属性名
{2}:指定値
[メッセージの意味]
コンテナの定義情報に誤りがあります。
[利用者の処置]
コンテナの定義情報を見直し、正しい値を指定して再度操作を実行してください。
[可変情報]
{0}:パス
[メッセージの意味]
ディレクトリの削除に失敗しました。
[システムの処理]
処理を中断します。
[利用者の処置]
以下の対処を行ってください。
ディレクトリ、または親ディレクトリに書き込み権限が与えられてるか確認してください。
ディスクが破損しているため、ファイル、またはディレクトリへのアクセスに失敗している可能性があります。ディスクのチェックを行ってください。
他の処理との競合により一時的にディスクにアクセスできない状態になっていた可能性があります。再度処理を実行してください。
[可変情報]
{0}:パス
[メッセージの意味]
カレントディレクトリのローテーションに失敗しました。
[システムの処理]
処理を中断します。
[利用者の処置]
以下の対処を行ってください。
ディレクトリ、または親ディレクトリに書き込み権限が与えられてるか確認してください。
ディスクが破損しているため、ファイル、またはディレクトリへのアクセスに失敗している可能性があります。ディスクのチェックを行ってください。
他の処理との競合により一時的にディスクにアクセスできない状態になっていた可能性があります。再度処理を実行してください。
[可変情報]
{0}:パス
[メッセージの意味]
ディレクトリの作成に失敗しました。
[システムの処理]
処理を中断します。
[利用者の処置]
以下の対処を行ってください。
ディレクトリ、または親ディレクトリに書き込み権限が与えられてるか確認してください。
ディスクが破損しているため、ファイル、またはディレクトリへのアクセスに失敗している可能性があります。ディスクのチェックを行ってください。
他の処理との競合により一時的にディスクにアクセスできない状態になっていた可能性があります。再度処理を実行してください。
[可変情報]
{0}:JavaVMログファイル
{1}:エラー情報
[メッセージの意味]
JavaVMログファイルの出力に失敗しました。
[システムの処理]
コンテナが起動処理中の場合、コンテナの起動処理を中断します。
コンテナが起動済みである場合、コンテナの運用を継続します。
[利用者の処置]
以下の対処を行ってください。
ファイルへの書き込み権限が与えられているか確認してください。
ログ出力ディレクトリ、または親ディレクトリに書き込み権限が与えられてるか確認してください。
ログ出力ディレクトリの設定に誤りがないか確認してください。誤りがある場合は修正してください。
ログファイルの絶対パスの長さがOSが許可するパスの最大長を超えていないか確認してください。超えている場合はOSが許可するパスの最大長に収まるように設定してください。
ディスクが破損しているため、ファイル、またはディレクトリへのアクセスに失敗している可能性があります。ディスクのチェックを行ってください。
他の処理との競合により一時的にディスクにアクセスできない状態になっていた可能性があります。再度処理を実行してください。
ディスクの空き容量がない場合、十分な空き容量を確保してください。
[可変情報]
{0}:メッセージID
[メッセージの意味]
出力しようとしたメッセージが定義されていません。
[利用者の処置]
PL/extJavaをリカバリしてください。
上記の対処を行っても本メッセージが継続して出力される場合は、当社技術員(サポート)に連絡してください。
[可変情報]
{0}:エラー情報
[メッセージの意味]
以下のいずれかが発生しました。
起動処理中にリクエストを受け付けたため、処理できませんでした。
内部処理で異常が発生しました。
[利用者の処置]
インスタンスの起動時に本メッセージが出力された場合、本メッセージは無視してください。
起動処理中に受け付けられたリクエストは処理されません。
同時に出力されている他のメッセージがあればその対処を行ってください。
他に出力されているメッセージがない場合は、当社技術員(サポート)に連絡してください。
[メッセージの意味]
定義ファイルが不正な状態であるため、Interstage Java EE DASサービスの起動に失敗しました。
[システムの処理]
処理を中断します。
[利用者の処置]
Java EE DASサービスのヒープ領域が不足している、またはアドレス空間の上限を超えている可能性があります。
PL/extJavaをリカバリしてください。
上記の対処を行っても本メッセージが継続して出力される場合は、当社技術員(サポート)に連絡してください。
[メッセージの意味]
定義ファイルが不正な状態であるため、バックアップ済みの定義ファイルをリストアしてJava EE DASサービスを起動します。
[システムの処理]
Java EE DASサービスの起動処理を継続します。
[利用者の処置]
PL/extJavaをリカバリしてください。
上記の対処を行っても本メッセージが継続して出力される場合は、当社技術員(サポート)に連絡してください。
[可変情報]
{0}:サーバインスタンス(JavaVM)名
{1}:データベース名
{2}:コンテナの運用状態
[メッセージの意味]
サーバインスタンス(JavaVM)が起動しました。
[可変情報]
{0}:サーバインスタンス(JavaVM)名
{1}:データベース名
{2}:コンテナの運用状態
[メッセージの意味]
サーバインスタンス(JavaVM)が停止しました。
[可変情報]
{0}:サーバインスタンス(JavaVM)名
{1}:データベース名
{2}:コンテナの運用状態
[メッセージの意味]
サーバインスタンス(JavaVM)が強制停止しました。
[メッセージの意味]
ディスクの空き領域不足などにより、Java EE DASサービスの定義ファイルが不正な状態となった可能性があります。
[システムの処理]
処理を中断します。
[利用者の処置]
下記サービスを再起動すると、定義ファイルが復旧されます。
Java EE DASサービス
上記サービスを再起動した後、再度処理を実行してください。
ディスクの空き領域が不足している場合は、不要なファイルを削除してから上記の操作を行ってください。
なお、本メッセージが出力される前に行った操作により情報が失われている可能性がありますので、操作内容を確認することを推奨します。
サービスの再起動を行っても定義ファイルの復旧に成功しない場合、PL/extJavaをリカバリしてください。
上記の対処を行っても本メッセージが継続して出力される場合は、当社技術員(サポート)に連絡してください。
[可変情報]
{0}:エラー情報
[メッセージの意味]
以下の原因により、サービスの初期化処理に失敗しました。
ライブラリのロードに失敗しました。
[システムの処理]
処理を中断します。
[利用者の処置]
エラー情報に表示された詳細メッセージを確認して対処してください。
[可変情報]
{0}:サーバインスタンス(JavaVM)名
[メッセージの意味]
サーバインスタンス(JavaVM)の状態取得でなんらかの異常が発生し、状態取得ができませんでした。サーバインスタンス(JavaVM)がハングアップしているなどの可能性があります。また、サーバインスタンス(JavaVM)がすでに起動中の可能性もあります。
[システムの処理]
処理を中断します。
[利用者の処置]
PL/extJavaをリカバリしてください。
上記の対処を行っても本メッセージが継続して出力される場合は、当社技術員(サポート)に連絡してください。
[可変情報]
{0}:サーバインスタンス(JavaVM)名
[メッセージの意味]
リポジトリの同期化に失敗しました。
[システムの処理]
処理を継続します。
[利用者の処置]
リポジトリの同期化に失敗したため、最新の情報に更新できませんでした。
最新の情報に更新する場合は、インスタンスを再起動してください。
上記の対処を行っても本メッセージが継続して出力される場合は、当社技術員(サポート)に連絡してください。
[可変情報]
{0} : データベース名
[メッセージの意味]
コンテナを作成しました。
[可変情報]
{0} : データベース名
[メッセージの意味]
コンテナを削除しました。
[可変情報]
{0}:サーバインスタンス(JavaVM)名
[メッセージの意味]
サーバインスタンスが停止していないため、操作に失敗しました。
[システムの処理]
処理を中断します。
[利用者の処置]
インスタンスを停止した後で、再度操作を実行してください。
[可変情報]
{0}:データベース名
[メッセージの意味]
すべてまたは一部のサーバインスタンス(JavaVM)が起動しませんでした。
[システムの処理]
処理を中断します。
[利用者の処置]
同時に出力されたメッセージを参照して対処してください。
[可変情報]
{0}:データベース名
[メッセージの意味]
コンテナはすでに停止しています。
[システムの処理]
処理を中断します。
[可変情報]
{0} : サーバインスタンス(JavaVM)名
[メッセージの意味]
サーバインスタンス(JavaVM)を作成しました。
[可変情報]
{0} : サーバインスタンス(JavaVM)名
[メッセージの意味]
サーバインスタンス(JavaVM)を削除しました。
[可変情報]
{0} : コンテナ名
[メッセージの意味]
コンテナの状態取得でなんらかの異常が発生し、状態取得できませんでした。
[システムの処理]
処理を中断します。
[利用者の処置]
本メッセージが出力される場合、しばらく待ってからpgx_jadmin list-domainサブコマンド、またはpgx_jadmin list-containerサブコマンドでドメイン、またはサーバインスタンス(JavaVM)の状態を確認してください。
現象が改善されない場合、インスタンスを再起動してください。
[可変情報]
{0}:サーバインスタンス(JavaVM)名
[メッセージの意味]
指定されたサーバインスタンスは起動されていません。
[システムの処理]
処理を中断します。
[利用者の処置]
インスタンスを起動して再度処理を実行してください。
[可変情報]
{0}:コマンド
{1}:詳細情報
[メッセージの意味]
コマンドが実行できませんでした。
[システムの処理]
処理を中断します。
[利用者の処置]
以下の対処を行ってください。
詳細情報{1}にメッセージ番号のあるメッセージが出力されている場合は、そのメッセージの対処を行ってください。
コマンドが存在していることを確認してください。
コマンドが存在しない場合、コマンドが削除されたか、製品が正しくインストールされていない可能性があります。製品を再インストールしてください。
コマンドが存在する場合、コマンドの実行権限を確認し、権限のあるユーザーで設定を行ってください。
問題が解決できない場合は、当社技術員(サポート)に連絡してください。
[可変情報]
{0}:サーバインスタンス(JavaVM)
{1}:ポート番号
[メッセージの意味]
サーバインスタンス(JavaVM)管理用のポート番号が、すでに使われています。
[システムの処理]
処理を中断します。
[利用者の処置]
サーバインスタンス(JavaVM)管理用のポート番号は、使用されていないポート番号の値に変更してください。
[可変情報]
{0}:サーバインスタンス(JavaVM)
{1}:ポート番号(システムプロパティ)
[メッセージの意味]
サーバインスタンス(JavaVM)管理用のポート番号が有効な値ではありません。
[システムの処理]
処理を中断します。
[利用者の処置]
サーバインスタンス(JavaVM)管理用のポート番号が有効となるように、ポート番号の値を変更してください。
[可変情報]
{0}:詳細情報
[メッセージの意味]
コンテナの設定中にエラーが生じました。
[システムの処理]
処理を中断します。
[利用者の処置]
詳細情報{0}のメッセージを参照し、対処を行ってください。
[可変情報]
{0}:ホスト名
{1}:ポート番号
[メッセージの意味]
Java EE DASサービスへの接続に失敗しました。
[システムの処理]
処理を中断します。
[利用者の処置]
本メッセージの前後に出力されたメッセージを参照して、対処を行ってください。対処後、インスタンスを再起動してください。上記の対処を行っても本メッセージが継続して出力される場合は、当社技術員(サポート)に連絡してください。
[可変情報]
{0}:詳細エラーメッセージ
[メッセージの意味]
Java EE DASサービスで異常が発生しました。
[システムの処理]
処理を中断します。
[利用者の処置]
詳細エラーメッセージを参照して失敗した原因を取り除いてください。対処後、インスタンスを再起動してください。上記の対処を行っても本メッセージが継続して出力される場合は、当社技術員(サポート)に連絡してください。
[メッセージの意味]
処理中のJavaアプリケーションが存在するためコンテナ停止処理を待機します。
[メッセージの意味]
Javaアプリケーションの処理がすべて終了したためコンテナ停止処理を開始します。
[メッセージの意味]
サーバーインスタンス(JavaVM)のタイマ機能を開始しました。
[メッセージの意味]
サーバーインスタンス(JavaVM)のタイマ機能を停止しました。
[可変情報]
{0}:Javaアプリケーション処理開始時間
{1}:処理スレッド情報
{2}:対象Javaアプリケーション
[メッセージの意味]
Javaアプリケーションからの応答がありません。
[システムの処理]
処理を継続します。
[利用者の処置]
PL/extJavaのJavaVMログに出力されているスレッドダンプを参照し、Javaアプリケーションでデッドロックやループ、処理遅延などが発生していないか確認してください。
[メッセージの意味]
JavaアプリケーションタイムアウトをPCMIサービスに通知しました。
[可変情報]
{0}:内部情報
[メッセージの意味]
JavaアプリケーションタイムアウトをPCMIサービスに通知できませんでした。
[システムの処理]
処理を継続します。
[利用者の処置]
PL/extJavaのサーバログを確認し、同時に出力されたメッセージを参照してエラーを修正してください。
イベントログ(Windows(R)の場合)/システムログ(Solaris/Linuxの場合)を参照し、異常メッセージを参照してエラーを修正してください。
[メッセージの意味]
PCMIサービスに生存通知しました。
[可変情報]
{0}:内部情報
[メッセージの意味]
PCMIサービスへ生存通知できませんでした。
[システムの処理]
処理を継続します。
[利用者の処置]
PL/extJavaのサーバログに同時に出力されるメッセージおよびイベントログ(Windows(R)の場合)/システムログ(Solaris/Linuxの場合)を参照し、異常が発生していないか確認してください。
上記に該当しない場合、PL/extJavaのJavaVMログを参照し問題が発生していないか確認してください。
[可変情報]
{0}:エラー情報
[メッセージの意味]
PCMIサービスへの通信に失敗しました。
[システムの処理]
処理を継続します。
サーバーアプリケーションタイマ機能は正しく動作していません。
[利用者の処置]
以下の対処を行ってください。
本メッセージの前後に出力されているメッセージの対処を行ってください。
イベントログ(Windows(R)の場合)/システムログ(Solaris/Linuxの場合)に出力されたメッセージの対処に従って、失敗した原因を調査してください。
上記の対処を行っても問題が解決しない場合は、当社技術員(サポート)に連絡してください。
[可変情報]
{0}:ログファイル名
[メッセージの意味]
ログファイル({0})のローテーションが成功しました。
[可変情報]
{0}:ログファイル名
[メッセージの意味]
ログファイル({0})のローテーションが失敗しました。
[利用者の処置]
次のような原因が考えられます。対処後、再度処理を実行してください。
ファイルにアクセス権がない
ファイルのアクセス権を変更した可能性があります。ファイルのアクセス権を戻した後に再度処理を実行してください。
ほかのアプリケーションで、ファイルやディレクトリを参照している
ほかのアプリケーションを終了した後に再度処理を実行してください。
ディスクが破損している
ディスクが破損しているため、ファイル、またはディレクトリへのアクセスに失敗している可能性があります。ディスクをチェックしてください。
ほかの処理との競合
ほかの処理との競合により一時的にディスクにアクセスできない可能性があります。再度処理を実行してください。
ディスク容量が不足している
ディスク容量を圧迫している可能性がありますので、世代数を超えた古いログファイルは手作業で削除してください。ログファイルの出力先については、“運用ガイド”の“PL/extJavaのログ情報”を参照してください。
上記の対処を行っても本メッセージが継続して出力される場合は、当社技術員(サポート)に連絡してください。
[可変情報]
{0}:ログファイル名
[メッセージの意味]
ログファイル({0})の削除に失敗しました。
[利用者の処置]
次のような原因が考えられます。対処後、再度処理を実行してください。
ファイルにアクセス権がない
ファイルのアクセス権を変更した可能性があります。ファイルのアクセス権を戻した後に再度処理を実行してください。
ほかのアプリケーションで、ファイルやディレクトリを参照している
ほかのアプリケーションを終了した後に再度処理を実行してください。
ディスクが破損している
ディスクが破損しているため、ファイル、またはディレクトリへのアクセスに失敗している可能性があります。ディスクをチェックしてください。
ほかの処理との競合
ほかの処理との競合により一時的にディスクにアクセスできない可能性があります。再度処理を実行してください。
ディスク容量が不足している
ディスク容量を圧迫している可能性がありますので、世代数を超えた古いログファイルは手作業で削除してください。ログファイルの出力先については、“運用ガイド”の“PL/extJavaのログ情報”を参照してください。
上記の対処を行っても本メッセージが継続して出力される場合は、当社技術員(サポート)に連絡してください。
[可変情報]
{0}:ログファイル名
[メッセージの意味]
ログファイル({0})のオープンに失敗しました。
[利用者の処置]
次のような原因が考えられます。対処後、再度処理を実行してください。
ファイルにアクセス権がない
ファイルのアクセス権を変更した可能性があります。ファイルのアクセス権を戻した後に再度処理を実行してください。
ほかのアプリケーションで、ファイルやディレクトリを参照している
ほかのアプリケーションを終了した後に再度処理を実行してください。
ディスクが破損している
ディスクが破損しているため、ファイル、またはディレクトリへのアクセスに失敗している可能性があります。ディスクをチェックしてください。
ほかの処理との競合
ほかの処理との競合により一時的にディスクにアクセスできない可能性があります。再度処理を実行してください。
上記の対処を行っても本メッセージが継続して出力される場合は、当社技術員(サポート)に連絡してください。
[可変情報]
{0}:ログファイル名
[メッセージの意味]
ログファイル({0})のオープンに失敗しました。
[利用者の処置]
次のような原因が考えられます。対処後、再度処理を実行してください。
ファイルにアクセス権がない
ファイルのアクセス権を変更した可能性があります。ファイルのアクセス権を戻した後に再度処理を実行してください。
ほかのアプリケーションで、ファイルやディレクトリを参照している
ほかのアプリケーションを終了した後に再度処理を実行してください。
ディスクが破損している
ディスクが破損しているため、ファイル、またはディレクトリへのアクセスに失敗している可能性があります。ディスクをチェックしてください。
ほかの処理との競合
ほかの処理との競合により一時的にディスクにアクセスできない可能性があります。再度処理を実行してください。
上記の対処を行っても本メッセージが継続して出力される場合は、当社技術員(サポート)に連絡してください。
[可変情報]
{0}:エラー詳細
[メッセージの意味]
ログファイルの初期化に失敗しました。
[利用者の処置]
次のような原因が考えられます。対処後、再度処理を実行してください。
ファイルにアクセス権がない
ファイルのアクセス権を変更した可能性があります。ファイルのアクセス権を戻した後に再度処理を実行してください。
ほかのアプリケーションで、ファイルやディレクトリを参照している
ほかのアプリケーションを終了した後に再度処理を実行してください。
ディスクが破損している
ディスクが破損しているため、ファイル、またはディレクトリへのアクセスに失敗している可能性があります。ディスクをチェックしてください。
ほかの処理との競合
ほかの処理との競合により一時的にディスクにアクセスできない可能性があります。再度処理を実行してください。
ディスク容量が不足している
ディスク容量を圧迫している可能性がありますので、世代数を超えた古いログファイルは手作業で削除してください。ログファイルの出力先については、“運用ガイド”の“PL/extJavaのログ情報”を参照してください。
上記の対処を行っても本メッセージが継続して出力される場合は、当社技術員(サポート)に連絡してください。
[可変情報]
{0}:ログファイル名
[メッセージの意味]
ログファイル({0})への出力に失敗しました。
[利用者の処置]
次のような原因が考えられます。対処後、再度処理を実行してください。
ファイルにアクセス権がない
ファイルのアクセス権を変更した可能性があります。ファイルのアクセス権を戻した後に再度処理を実行してください。
ほかのアプリケーションで、ファイルやディレクトリを参照している
ほかのアプリケーションを終了した後に再度処理を実行してください。
ディスクが破損している
ディスクが破損しているため、ファイル、またはディレクトリへのアクセスに失敗している可能性があります。ディスクをチェックしてください。
ほかの処理との競合
ほかの処理との競合により一時的にディスクにアクセスできない可能性があります。再度処理を実行してください。
ディスク容量が不足している
ディスク容量を圧迫している可能性がありますので、世代数を超えた古いログファイルは手作業で削除してください。ログファイルの出力先については、“運用ガイド”の“PL/extJavaのログ情報”を参照してください。
上記の対処を行っても本メッセージが継続して出力される場合は、当社技術員(サポート)に連絡してください。
[可変情報]
{0}:ログファイル名
[メッセージの意味]
ログファイル({0})への出力を停止しました。
[利用者の処置]
次のような原因が考えられます。対処後、再度処理を実行してください。
ファイルにアクセス権がない
ファイルのアクセス権を変更した可能性があります。ファイルのアクセス権を戻した後に再度処理を実行してください。
ほかのアプリケーションで、ファイルやディレクトリを参照している
ほかのアプリケーションを終了した後に再度処理を実行してください。
ディスクが破損している
ディスクが破損しているため、ファイル、またはディレクトリへのアクセスに失敗している可能性があります。ディスクをチェックしてください。
ほかの処理との競合
ほかの処理との競合により一時的にディスクにアクセスできない可能性があります。再度処理を実行してください。
ディスク容量が不足している
ディスク容量を圧迫している可能性がありますので、世代数を超えた古いログファイルは手作業で削除してください。ログファイルの出力先については、“運用ガイド”の“PL/extJavaのログ情報”を参照してください。
上記の対処を行っても本メッセージが継続して出力される場合は、当社技術員(サポート)に連絡してください。
[可変情報]
{0}:予兆監視機能の動作モード
[メッセージの意味]
予兆監視機能の動作モードを設定しました。
[可変情報]
{0}:エラー情報
[メッセージの意味]
可変情報が以下のいずれかの場合:
"Failed to get monitor from fmoni"
"Failed to get warning from fmoni (Java VM may be shutting down)"
システムが過負荷状態になり、予兆監視機能を継続できませんでした。
[システムの処理]
Javaアプリケーションの処理はこのまま続行します。
[利用者の処置]
可変情報が以下のいずれかの場合:
"Failed to get monitor from fmoni"
"Failed to get warning from fmoni (Java VM may be shutting down)"
Javaアプリケーションでシステムが過負荷の状態となる処理がないか見直してください。対処後、Javaアプリケーションを再登録し、インスタンスを再起動してください。
上記の対処を行っても本メッセージが継続して出力される場合は、当社技術員(サポート)に連絡してください。
[可変情報]
{0}: コンテナ名
{1}: サーバーインスタンス(JavaVM)名
{2}: 詳細メッセージ
[メッセージの意味]
予兆監視機能が予兆の警戒値を超える事象を検出しました。
[詳細メッセージ]
予兆監視機能が検出した予兆により、以下の詳細メッセージが出力されます。
なお、詳細メッセージに含まれる時刻情報のフォーマットは「年/月/日 時:分:秒.ミリ秒」となります。
詳細メッセージ | 警告の意味 | 発生条件 |
---|---|---|
There are possibilities of OutOfMemoryError because of the lack of the memory: TIME={0} SIZE={1} | ヒープ領域不足のため、OutOfMemoryErrorが発生する危険性があります。 | フル・ガーベジコレクション直後のヒープ使用率が95%より大きい場合。 |
There are possibilities of OutOfMemoryError because of the lack of the Perm region: TIME={0} SIZE={1} | Perm領域不足のため、OutOfMemoryErrorが発生する危険性があります。 | Perm領域の使用量が90%より大きい場合。 |
OutOfMemoryError warning is occurred because the Perm region is exhausted: TIME={0} SIZE={1} | Perm領域の使用量が急増しているため、OutOfMemoryErrorが発生する危険性があります。 | 前回の測定からのPerm領域の使用量の増加が、Perm領域全体の1割より大きく、かつ、次も同じ割合で増えると仮定したときのPerm領域の使用率が、90%より大きい場合。 なお「SIZE」として通知している値は、同じ割合で増えると仮定した際に用いた大きさ(増加量)です。 |
It takes long time to do the garbage collections many times: TIME={0} AVERAGE={1} | フル・ガーベジコレクションに長い時間かかる状態が続いています。 | 過去3回のフル・ガーベジコレクション時間の平均値が5秒より長い場合。 |
Inefficient garbage collections are run with the short intervals: TIME={0} WEIGHT={1} | 非効率なフル・ガーベジコレクションが短い間隔で発生しています。 | 過去3回のフル・ガーベジコレクション間隔時間が20秒より短い場合、かつ、フル・ガーベジコレクション直前のOld世代領域の使用率が65%よりも小さい場合。 |
The garbage collections are run with the short intervals because of the lack of the memory: TIME={0} SIZE={1} | ヒープ領域不足のため、フル・ガーベジコレクションが短い間隔で発生しています。 | 過去3回のフル・ガーベジコレクション間隔時間が20秒より短い場合、かつ、フル・ガーベジコレクション直後のヒープ使用率が65%より大きい場合。 |
System.gc() are run with the short intervals: TIME={0} INTERVAL={1} | java.lang.System.gc()メソッドやjava.lang.Runtime.gc()メソッドが短い間隔で発生しています。 | 過去3回のフル・ガーベジコレクション間隔時間が20秒より短い場合、かつ、java.lang.System.gc()メソッドやjava.lang.Runtime.gc()メソッドによって発生したフル・ガーベジコレクションの頻度が高い場合。 |
The garbage collections are run with the short intervals: TIME={0} INTERVAL={1} | フル・ガーベジコレクションが短い間隔で発生しています。 | 過去3回のフル・ガーベジコレクション間隔時間が20秒より短い場合。 |
注) 警告を回避するためには、警告発生時のヒープ領域またはPerm領域のサイズを大きくする必要があります。「SIZE」として通知している値は、そのための目安となる追加量です。
[システムの処理]
Javaアプリケーションの処理はこのまま続行します。
[利用者の処置]
“運用ガイド”の“Java関数の異常”を参照し、コンテナ内のサーバインスタンス(JavaVM)のヒープ領域サイズおよびPerm領域サイズを変更してください。対処後、インスタンスを再起動してください。
[可変情報]
{0}:エラー情報1
{1}:エラー情報2
[メッセージの意味]
予期しないエラーが発生したため、予兆監視機能を停止します。
[システムの処理]
Javaアプリケーションの処理はこのまま続行します。
予兆監視機能は停止します。この警告が出力された後、予兆監視機能が無効になります。
[利用者の処置]
エラー情報を参照し、失敗の原因を取り除いてください。
上記の対処を行っても本メッセージが継続して出力される場合は、当社技術員(サポート)に連絡してください。
[可変情報]
{0}:エラー情報
[メッセージの意味]
システムエラーが発生しました。
[システムの処理]
処理を中断します。
[利用者の処置]
当社技術員(サポート)に連絡してください。
[可変情報]
{0}:サーバインスタンス(JavaVM)名
{1}:エラー情報
[メッセージの意味]
PCMIサービスへの通信に失敗しました。
[システムの処理]
処理を中断します。
[利用者の処置]
以下の対処を行ってください。
本メッセージの前後に出力されているメッセージの対処を行ってください。
イベントログ(Windows(R)の場合)/システムログ(Solaris/Linuxの場合)に出力されたメッセージの対処に従って、失敗した原因を調査してください。
上記の対処を行っても問題が解決しない場合は、当社技術員(サポート)に連絡してください。
[メッセージの意味]
Java監視機能エージェントを起動しました。