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Interstage Business Application Server メッセージ集
FUJITSU Software

3.12.15 FSP_INTS-BAS_AP21241

FSP_INTS-BAS_AP: WARNING: 21241: Log file open failed: Log definition name=s*, errorcode=t*
FSP_INTS-BAS_AP: 警告: 21241: ログのオープンに失敗しました: ログ定義名=s*, エラーコード=t*

[可変情報]
s*:ログ定義名
t*:エラーコード

[意味]
ログファイルのオープンに失敗しました。

[システムの処理]
ログ定義名に出力されたログが出力できない状態で処理を続行します。

[ユーザの対処]
エラーコードに対して、以下の対処を行ってください

エラーコード

原因

対処

APFWEINVAL

標準ログに利用する管理名がログ定義ファイルに存在しません。

ログ定義ファイルに管理名が存在するか確認してください。

APFWLOGENOMEM

使用可能なメモリが足りません。

3.11.23 FSP_INTS-BAS_AP20101”と同様の対処を行ってください。

APFWLOGESYSERR

ログの動作に必要な資源が獲得できません。

3.11.23 FSP_INTS-BAS_AP20101”と同様の対処を行ってください。
それでも発生する場合は、“第1章 技術員連絡の前に”を参照して対処してください。

APFWLOGENOENT

ログが初期化されていません。

FSP_INTS-BAS_APで始まるメッセージが直前に出力されている場合は、そのメッセージの対処を行ってください。
それでも発生する場合は、“第1章 技術員連絡の前に”を参照して対処してください。

その他

予期しない内部エラーが発生しました

第1章 技術員連絡の前に”を参照して対処してください。