ページの先頭行へ戻る
Interstage Business Application Server チューニングガイド
FUJITSU Software

第4章 高信頼性ログ機能のメモリの見積り式

RDBシステムで使用するメモリの見積り式について説明します。
RDBシステムの使用メモリ量の概算は、以下の式で見積もってください。

RDBシステムの使用メモリ量    (注1)初期量RDB構成パラメタファイルの指定で変動するメモリ量RDBシステムの構成で変動するメモリ量共用メモリサイズデフォルトバッファサイズデータベースアクセスの使用メモリ量

注1) フェイルオーバ運用の場合、待機インスタンスを配置しているノードのメモリ見積り量は、運用インスタンスを配置しているノードの見積り量の合計と同じ分だけ必要です。

注意


Linuxでフェイルオーバ運用を使用できるのは、64ビットOSの場合だけです。

備考. “KB(キロバイト)”および“MB(メガバイト)”の指定がない場合は、“B(バイト)”を意味します。