以下の方法で各ロケール設定の状態を確認することができます。
ワークユニット定義の環境変数 LANG、LC_MESSAGES、RDBRCS、NLS_LANGの設定値
以下のコマンドを実行します。
/opt/FJSVtd/bin/isinfwudef [ワークユニット名]
表示されたワークユニット定義の環境変数 LANG、LC_MESSAGES、RDBRCS、NLS_LANGを確認してください。
CORBAアプリケーション情報定義ファイルにおけるlocaleの設定値
以下のコマンドを実行します。
/opt/FJSVod/bin/OD_impl_inst -p -r [インプリメンテーションリポジトリID]
表示されたサーバアプリケーションの登録内容のlocaleを確認してください。
アプリケーション連携実行基盤ファイルにおけるserver-charsetの設定値
以下のコマンドを実行します。
/opt/FJSVibs/bin/apfwinfoapp -n [ワークユニット名] -a [業務名]
表示されたDEF_PATHに設定されているパスに格納されているアプリケーション連携実行基盤定義ファイル(apfwrt-config.xml)のserver-charsetを確認してください。
上記の以外の設定、および各ロケールの設定方法の詳細については、“付録D 同期アプリケーション連携実行基盤用のワークユニットの設定”を参照してください。